2017年09月26日
安倍晋三首相、28日解散を表明「国難突破解散」 対北朝鮮、少子化対策争点に
産経新聞 より他の党よりも 内容が具体的であることは評価できるし 考え方も納得できる要素は多い。 野党も本気で考えてほしい。 批判は批判でよい。 しかし、 聞きたいのは どういう政策を どういう手順で 行いたいかということ。 政権批判はあくまでも イントロであり、付け合わせであり、 パセリみたいなものだということを 本気で考えてほしい。 批判が当たっていたところで 良い政治ができる見通しがなければ その党には入れない。 政権への批判票として入れることはあっても 政権を取れるものにはならない。 それどころか 批判することを 自らのアイデンティティーと 考えているのではないかと 思わせられることさえある。 パセリがメインの料理を食わされているようなものだ。 印象操作や人格攻撃のようなやり方が 一定の成功を収めたと思っている方もおられると思うが 同じようなことが続けば 逆説的に 野党の政策や実行力が 完全に枯渇していることを 強調する結果になることは 冷静に考えれば子供でもわかる。 つまり 「あること」を強調すれば 「ないもの」が結果的に強調される。 そして 意図的に強調したものはブレーキをかけられるが 結果的に強調されたものは コントロールが効かない。 安倍総理が言ったことのポイントの一つには 北朝鮮に関しては今後それなりの混乱はある ということだろう。 そのことに対して考えなければいけないことは多い。 このような時に現実的ではない議論や 批判のための批判は どれだけ相応わしくないかということを 感じ取ってほしい。 Amazon 本 の 人気度ランキング より 過去24時間で最も売上が伸びた商品。 1. 141,353% 売れ筋ランキング: 124 (以前は 175,402) 悔しかったら、歳を取れ! ―わが反骨人生 (ゲーテビジネス新書) 野田 一夫 5つ星のうち 4.5 6 新書 ¥ 802 プライム 2. 58,913% 売れ筋ランキング: 245 (以前は 144,582) 乱流のホワイトハウス――トランプvs.オバマ 尾形 聡彦 5つ星のうち 4.8 4 単行本(ソフトカバー) ¥ 2,052 プライム 4. 21,999% 売れ筋ランキング: 163 (以前は 36,022) フランスの教育・子育てから学ぶ 人生に消しゴムを使わない生き方 岩本 麻奈 5つ星のうち 5.0 5 単行本(ソフトカバー) ¥ 1,728 プライム 6. 15,920% 売れ筋ランキング: 20 (以前は 3,204) 働き方―「なぜ働くのか」「いかに働くのか」 稲盛和夫 5つ星のうち 3.9 77 単行本 ¥ 1,512 プライム 8. 9,345% 売れ筋ランキング: 24 (以前は 2,267) 逆境の中で咲く花は美しい がん患者の救世主の生きる哲学 工藤 進英 単行本 ¥ 1,296 プライム 11. 8,360% 売れ筋ランキング: 131 (以前は 11,083) すごいトシヨリBOOK トシをとると楽しみがふえる 池内 紀 5つ星のうち 4.0 2 単行本 ¥ 1,080 プライム 12. 3,464% 売れ筋ランキング: 156 (以前は 5,560) 「1日1分」を続けなさい! 一生太らない神〞習慣 竹下 雄真 単行本 ¥ 1,512 プライム 13. 3,208% 売れ筋ランキング: 200 (以前は 6,616) プレヴェール詩集 (岩波文庫) ジャック・プレヴェール 5つ星のうち 5.0 1 文庫 ¥ 907 プライム 14. 2,257% 売れ筋ランキング: 7 (以前は 165) パパは脳研究者 子どもを育てる脳科学 池谷 裕二 5つ星のうち 5.0 6 単行本 ¥ 1,728 プライム安倍晋三首相、28日解散を表明「国難突破解散」 対北朝鮮、少子化対策争点に
安倍晋三首相は25日、官邸で記者会見し、 28日召集の臨時国会冒頭で 衆院を解散する意向を表明した。 解散を決断した理由として、 核実験・弾道ミサイル発射を繰り返す北朝鮮と 少子高齢化対策への対応を挙げ 「国難突破解散」と表現した。 衆院選は 「10月10日公示−22日投開票」 の日程で行われる。 首相は記者会見で 「国民の信任なくして、 国論を二分するような 大改革を前に進めていくことはできない。 国益を守るため 毅然とした外交を推し進めることはできない」 と述べ、 政権基盤を固めるために国民の信を問う決意を示した。 首相は北朝鮮が核・ミサイル計画の放棄を受け入れない限り 「あらゆる手段による圧力を最大限まで高めていくほかに道はない」 と強調し、 事態が今後さらに緊迫する可能性を示唆した。 この時期の解散・総選挙への批判には 「民主主義の原点である選挙が 北朝鮮の脅かしによって左右されるようなことがあってはならない」と反論した。 また 「少子高齢化を克服していくためには 社会保障制度を全世代型へと大きく転換しなければならない」 と述べ、 平成31年10月に予定される消費税率の 8%から10%への引き上げに伴う 税収の使い道を変更すると表明した。 約5兆円の増収分のうち、 約2兆円を幼児教育の無償化などの子育て支援にあてる。 政府は増収分の大半を 国の借金返済に振り向ける予定だったため、 首相は 「国民との約束を変更し、 国民生活に関わる重い決断を行う以上、 速やかに国民に信を問わねばならない」 と説明した。 衆院選は26年12月以来で、 定数は10減の465議席となる。 首相は勝敗ラインを自民、 公明両党で「過半数(233議席)」に設定し、 「過半数を取らなければ下野する。私は辞任することになる」 と述べた。 学校法人「森友学園」「加計学園」問題に関しては 「丁寧な説明を積み重ねてきた。 今後もその考え方に変わりはない」 と述べた。 「選挙戦でも野党の批判はここに集中するかもしれない。 こうした中での選挙は厳しい。 もとより覚悟している」とも語った。
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