■タッチパネル非対応
操作は、ディスプレイにある物理ボタンで操作をするようで、静電式タッチパネルやリモコンは不採用。
もっとも一度取り付けたらめったに触れないというケースもありますからこれもコストダウンのためにはやむをえないと思います。
設定をこまめに変更したいという方はタッチパネルのほうが格段に操作がしやすいので、そのような方には「LS100」はおすすめできません。
リンク画像■地図表示なし、待ち受け画面簡素化
警告を行っていないときの待受時に、地図表示機能はないようです。地図表示は「道路名」の情報などもあるので特に初めて訪問したエリアなどではなにかと便利といえば便利なのですが、OBD2接続して車両情報を表示している場合は不要な機能ですし、あれば便利ぐらいの機能と思います。(そもそも多くのクルマにはナビゲーションシステムがありますからね・・・)なお、待ち受け画面の種類も簡素化しているようです。
リンク画像以上のように、「LS100」で省かれた機能はレーザー探知機の実用上、特に問題ないと考えられるものがほとんどです。
「LS310」などの標準モデルと比べて、「収録されているGPSデータも同じ(データ更新可能)、光オービス対応も同じ、OBD2接続対応も同じ」ですので、今からレーダー探知機の購入を検討される方は十分選択肢に入れて良いモデルと思います。
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