レクサス「LX570」は2015年7月に日本市場に投入され、来年で5周年を迎えますが、フルモデルチェンジが待たれるLXについて、「LX600」のネーミングで商標出願が行われています。(2019年10月7日付、10月23日公開)
LXは1100万を超える高額車ですが、ほとんど宣伝されることがないにもかかわらず、未だにコンスタントに「月/100台」ペースで売れ続けているのは凄いの一言。
日本では、「LS600h」が廃止されて以降、「600」のネーミングが消失してますが、「LX600」が示すものは、V8ツインターボエンジンを擁する「600」なのでしょうか?「h」がつかないことからハイブリッド仕様ではないようです。(3.5L"マルチステージハイブリッド"の搭載も噂にあったようですが)
この次期に商標出願されてきたということは「2020年」に登場するのでしょうか・・・
ただ、時代的にガソリンのNAエンジンということはないでしょうから、ターボエンジンであるものと思いますが、詳細な搭載エンジンやパワートレーン、プラットフォームについても楽しみです。
「LS600h復活」!の噂も出てきましたし、レクサスはコンベンショナルなエンジンも投入するだけの余裕があるとも言えるのでしょう。
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