のんびり なまけにっき

レクサス(LEXUS)の話題を中心に、個人的主観をもとに日記をのんびりきままに書いています。
(バックアップもかねてほぼ同内容を「のんびりなまけにっき2」に記載しております。)
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LEXUS RCF 400kmほどプチドライブしてきました。
(なまっくす at 11/23 13:48)
レクサス RCFが納車されて1週間。慣らしをかねて首都圏近郊のプチドライブに行ってきました。
ルートは、首都高湾岸線〜東名・横浜町田IC〜東名・裾野IC〜山中湖〜河口湖〜甲府市内〜中央道甲府南IC〜首都高とちょうど1周、約400kmほど走行。

連休初日ということもあり、横浜町田近辺の渋滞はあいかわらずですが、それ以外は特段の渋滞もなく快適でした。
今回はTVDの動作を試してみたかったのです。「TVD」がわかりやすいのは、やっぱり高速道路!
関東近郊ですと東名下り、大井松田からルートが左右に分岐しますが、ここから先のコーナリングが長く続くところで、TVDの動作が非常にわかりやすいです。

Fインフォメーションで、トルク配分を見ていると、ステアリングを切った方向と逆側にトルク配分のインジケーターが伸びていくことに気がつきます。
イメージ368.jpg

TVDはOFFにできないので、動作しているときとしていないときの明確な違いに気づくのは難しいですが、コーナリング時にアクセルを踏み増ししても狙い通りのラインに沿って走行できる感覚を味わえるのが良いと感じました。カーブでも躊躇なくアクセルを踏んでいけるのでコーナリング中に前車との距離がつまってしまいますね。
特段違和感なく走行できる印象ですが、TVDなしのトルセンLSDのみとの違いも知りたいとこです。

裾野ICで下車して、途中は、人気のメタセコイア並木で撮影。
DSC00375_R.jpg

人気のスポットなので車好きの方が数組いらっしゃっていました。
新緑のシーズンにまた来たいです。
DSC00381_R.jpg

その後は、山中湖〜河口湖〜甲府市街までは下道で。軽いワインディングロードのドライブを試しました。
TVDのモードは「スラローム」を選択。
スタンダードよりもステアリングレスポンスが良くなり、より曲がりやすくなります。これは違和感があると感じる人もいらっしゃるかも。

甲府市内を観光後、帰りは高速道路で甲府南ICから首都高までほぼノンストップでしたが、ここではオートマチックハイビームが大活躍。
オートハイビームだと微妙な路面の凹凸もわかりやすくなるのでより安心して運転できます。制御自体はアウディA7のものと特段変わりはなく違和感はありません。ただハイビームの色温度はちょっと低めかな・・・(実用的ではあります)
しかしあらためて、RCFの3眼LEDの照射範囲の広さには満足です。夜間の視認性はとても良いです。

相模湖ICを通過すると、しばらく下り基調になりますが、ここではRCFの剛性感の高さを実感。
以前乗っていた初期型ISFと比べるとステアリング剛性がガッチリしているし、車線変更時もボディのキシミやたわみが全然感じられないので、スピードを出さなくても愉しく感じます。

シートも適度なホールド感できつくもなく、ゆるくもなくちょうどいい感じです。

今回の燃費ですが、モード燃費を余裕で上回る9.5km/Lほど。渋滞があったにもかかわらず、上出来ですね!
ODOも500kmを超えて、そろそろ初めての給油をしなければなりません。
そして、悪夢のようなホイールダストを落とす戦いを・・・。

ホイールコーティングはセルフで 「クリスタルガード・ホイールアーマー」を施工しました。
ここ数年はこればかりで、3年程度なら1年に1度施工する程度でほぼ新品状態を維持できていますので、今回もこれをチョイス。ただ、RCFはフロントのローターがでかすぎてホイールを外さないと、内側の施工が大変です(笑)
ショップなどに頼んでも、表面しかコーティングしてくれない場合がありますが、DIY施工ならじっくり時間をかけてホイールの内側なども施工できるのがいいですよね。
たいていの方はレクサスディーラーのホイールコートなんでしょうけど・・・

▼楽天 公式ショップ。 「レボリューション」という類似商品(ニセモノ)に注意です。
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