リンク画像ということで、無事完成です!
「NX」「RX」はリヤカメラの配線を通す難易度が高いですが、下記で紹介させていただく「汎用ステー」を使用すると、難易度は「グッ」と下がります。
ただしハッチバック車の場合は、カメラ位置がリヤガラスから離れますので、室内の一部が映り込んでしまうことと、画質面でも若干不利になります。
リンク画像さて、「N5」が無事装着して一通り走行してみましたが、実に完成度と満足度が高い製品と言えます。
画質は「N4」と同様、とても良いですし、特に個人的に気に入ったのは、「後付感」がかなり低減しているということです。
特に、ブラケットや配線が目立ちにくいのはいいですね!
以下の画像は助手席前からのものですが、配線の露出が最小限に抑えることができるのがおわかりになると思います。
カッコ悪い、ネジ式のブラケットや配線が何本も露出するドラレコは多いですが、「N5」はとてもスッキリ設置することが出来ます。
リンク画像リヤカメラは配線の都合上、少しリヤガラスから離したほうが良いと判断し、汎用のリヤカメラ用ステーを使用しました。
また、カメラ用ケーブルは「USB-Type-C」ですが、L字型プラグではなく、ストレート型なので、L字型の変換アダプタも購入。
当方が使用したものを列挙しておきますので、ご参考にしてください。
リンク画像▼Amazon STREET (ストリート) Mr.PLUS リア ドライブレコーダー マルチステー DR-16
リンク画像▼Amazon USB Type C 変換アダプター L字
※当方は「5番」の形状を使用しています。
マルチステーは自由に曲げたり不要な部分は切断できるのが便利ですね!
これで約2,000円は少し高いような気もしますが、とても便利です。(ホームセンター等に似たようなものが売っているかもしれません)
リンク画像実際にリヤカメラをステーに取り付けるとこういうイメージです。
リンク画像L字変換プラグはケーブル配線の「見栄え」を良くするもので、なくても大丈夫です。
粗悪品は充電用用途のみで、「データ通信」がうまく出来ないものもあるようですが、上記のものはちゃんど機能しましたので良かったです。
リンク画像スマホ対応になったので、「各種設定」がスマホから行えるのは大変便利です。
また、動画や画像もスマホからチェック可能、これも素晴らしいですし、レスポンスもとても良いです。
「OTA」によるファームウェアアップデートができるので、いちいちmicroSDカードを外して自宅でダウンロードする必要もありません。
リンク画像メモリーカードについては、今回装着の「N5」が「4カメラ」ということで、容量も必要なので、少々高価ですが、大容量の「512GB」のSDメモリーカードをチョイス。VANTRUEの純正メモリーカードもしくはドラレコ用として定評のあるメーカーのものを使用するのが良いと思います。
ドラレコの場合、「繰り返し録画」、「車内の高熱」という過酷な条件ですので、必ずドライブレコーダーとして高耐久のSDカードを使用するようにしましょう。
▼Amazon VANTRUE 512GB SDメモリーカード
当方は、日本メーカー・ブランド「KIOXIA」のドラレコ用高耐久メモリーカードをチョイスしました。
「N4」でも1年半使用していますが、まったくノントラブルで安心して使えるブランドと思います。
日本向けはかなり高価なので、海外リテール品を使用しています。
▼楽天 風見鶏 microSDXC 512GB 高耐久 KIOXIA EXCERIA High Endurance ドラレコ向け
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