のんびり なまけにっき

レクサス(LEXUS)の話題を中心に、個人的主観をもとに日記をのんびりきままに書いています。
(バックアップもかねてほぼ同内容を「のんびりなまけにっき2」に記載しております。)
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レクサスも嫉妬? 新型アルファード/ヴェルファイア レクサスとの装備の違いをチェック!
(なまっくす at 06/29 23:18)
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せんが・・・


■レクサスダイナミックハンドリングシステム(LDH)

リンク画像カメラ

後輪操舵(DRS)とギヤ比可変ステアリング[VGRS]、電動パワー ステアリング[EPS]を統合制御するシステム。
レクサスでは、LS、LCそしてRC350のみの採用となり、電動化時代到来とともに姿を消しそうではありますが「走りの気持ちよさ」の点ではとても魅力的なシステム。
新型クラウンクロスオーバーに後輪操舵(DRS)が採用されたので、レクサスだけの装備とはいえなくなりましたが、統合制御という意味ではLEXUSのシステムの方がより高度なのでしょう・・・

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あらためてチェックしてみると、ホントレクサス独自の機能や装備というのが減ってきましたね。
特に、「マルチメディア」や「快適装備」など、従来のレクサスが得意としてきた分野での差別化がほとんどなくなってきました。
ここ数年でレクサス車の装備レベルはあまり変化がないのですが、トヨタブランドが急速に装備レベルをあげてきているので、レクサス車ならではのパッとみてわかる装備は本当に少なくなりました。

車両価格が高いので、「走りの面」の装備や「見えない部分」でのコストをかけられるので絶対的な差があるのはわかりますが、「見た目」での差別化というのがもう少しあるとレクサスオーナーの方の満足度も高まると思うのですが、それほど新型アルファード/ヴェルファイヤが魅力的ということなのかと思います。


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