のんびり なまけにっき

レクサス(LEXUS)の話題を中心に、個人的主観をもとに日記をのんびりきままに書いています。
(バックアップもかねてほぼ同内容を「のんびりなまけにっき2」に記載しております。)
<<[*]前の記事へ  [#]次の記事へ>>

新型レクサス「RZ」(RZ450e)ついに発表!機能詳細カタログも要チェック!
(なまっくす at 06/10 01:11)
[2/4ページ]



■P13/驚きの航続可能距離!

事前情報では「約450km」でしたが、カタログスペック上の航続可能距離は一気に494km(20インチホイール)、および534km(18インチホイール)となったことには驚きました。
もっとも、一部メディアでの情報にもあるように、兄弟車の「bZ4X」では寒いときや高速走行では電費性能が今一つのようで、実際は300kmほどしか走行できないという事例もあるようで、カタログスペックとの格差が懸念されます。
また、海外市場でのニュースリリースにあったように、航続可能距離が「0km」となったあとの走行可能距離も含めた数値なのかどうかというとことも気になるところです。多くの方は走行可能距離が「0km」近くなった場合はそれ以上の走行は想定していないでしょうから・・・

しかし、ホイールサイズで「約40km」も変更があるのが凄いですね・・・軽量鍛造ホイールに換装した場合はどのようになるかも気になるところ。

リンク画像カメラ


■P24/レクサス初、発光エンブレム

カスタマイズでも大流行しそうな「発光エンブレム」。これは流用が流行りそうですね!
そして、単眼でもアダプティブハイビーム機能が実現できるため、ついに単眼仕様となったことは、賛否が分かれそうです。
(一方で、オプションとなった場合のコスト削減も期待できますが・・・)
コーナリングランプの位置がちょっと違和感あることも含め、「レクサスらしさ」が失われたように思いますので、市場の意見を踏まえ将来的な継続採用要否が決まりそうですね。

リンク画像カメラ


■P26/3種類のホイールデザイン

海外市場とは異なり日本では当面1グレード展開ですのでホイールの選択肢が3つあるのは嬉しいところ。
18インチホイールを選択した場合は、「▲90,000円」のレスオプション扱いとなり、航続可能距離がカタログスペック上、「約40km」伸びるのは大きなポイント。年間走行距離が多い方はタイヤの交換費用も考えると18インチ仕様の需要も高そうです。

20インチ仕様はどちらもデザイン自体は同じで、塗装と表面仕上の違いです。切削光輝タイプが標準で、こちらのほうがワイド感ありそうで人気があるのではと思いますが・・・ダークプレミアムメタリック塗装の方は「11,000円」のオプションなので迷う方も多そうです。

リンク画像カメラ


■P29/スピードメーターは平凡か

スピードメーターは既報通り、まだレクサス専用のデザインが開発できないのか「NX、RX」と同じく7インチの液晶メーターを採用。
充電残量はガソリンをイメージした表示残量と細かいメモリが入っていますが、かなり評判の悪い「%表示」の実装は間に合わなかったようです。
走行の仕方で航続可能距離が大きく変わるBEVにおいては、電池残量の「%表示」が必須とも言われていますが、なぜ未だに実装しないのかは不思議ですし、ドライバーの好みに応じて表示を切り替えるだけでも良いように思うのですが、何らかの「哲学」があるのでしょうか?

リンク画像カメラ


■P34/レクサス初のセンターコンソール形状

「RZ」では、他のブランドのBEVと同様、サスティナブルな素材を使用しているためでしょうが、本革や本木目素材は不使用。
代わりに、質感の高そうなフィルム素材をセンターコンソール加飾に使用。トヨタブランドとの違いがどのあたりにあるのかは実際の質感で確認してみたいですね。
また、センターコンソール下収納は正式に「ウルトラスエード」のマットを使用していることが明らかになりました。照明もついていますし、質感の高さが感じられますね。そしてさり気なく、助手席側にあるはずの「グローブボックス」が廃止されたことにも言及されています。

リンク画像カメラ


■P36/話題のパノラマルーフは2タイプから選択!

開放感あるパノラマルーフは他のモデルよりも大型となっているほか、遮熱効果のある「Low-Eコート」を採用。
なお、パノラマルーフは「調光機能あり/なし」の2タイプを設定。調光機能なしは「165,000円」、ありは「245,000円」とその差額は「80,000円」となります。
ただし、海外市場と同様、「調光機能ありのパノラマルーフ」と「デジタルインナーミラー」の組み合わせはできないことに注意です。
シェードがないため、駐車環境や使用環境によっては、ディーラーオプション品の「シェード」を購入する必要があることには注意です。

リンク画像カメラ


■P37/シートは1形状、「ウルトラスエード」表皮のみ


日本市場では当面1グレード展開のため、最上級の「ウルトラスエード」仕様のみとなります。
海外では「ファブリック」、「L-tex(合成皮革)」仕様もありますので、日本で”標準”仕様が設定された場合は、どちらが採用されるのか気になるところです。
また既報通り現状では”F SPORT”は存在しないので、シート形状も1種類のみとなります。

リンク画像カメラ


■P38/ついに採用「HDMI
<<[4]前ページへ  [6]次ページへ>>

右斜め下コメント(0)
右斜め下トラックバック(0)

<<[*]前の記事へ  [#]次の記事へ>>

0目次