のんびり なまけにっき

レクサス(LEXUS)の話題を中心に、個人的主観をもとに日記をのんびりきままに書いています。
(バックアップもかねてほぼ同内容を「のんびりなまけにっき2」に記載しております。)
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トヨタ自動車社長交代、佐藤恒治 新社長はレクサス LC のチーフエンジニアも!
(なまっくす at 02/18 18:27)
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さて、当方が初めて佐藤氏をお見かけしたのは、2018年4月18日に東京・日比谷「LEXUS「 MEETS…」で開催された、レクサスLCのプレミアムトークセッションのときでした。LC限定車「Stractural Blue」の発表も兼ねたイベントでした。当時、当方もイベントに参加させていただきました。当時のブログは以下の通りです。




▼「LEXUS×GQ」LC500/LC500h プレミアムトークセッション参加してきました!
http://www.namaxchang.com/article/458802482.html

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その後、LCの開発主査を武藤氏に託され、2020年には若くしてトヨタ自動車の執行役員に就任されたときもブログアップさせていただきました。
この当時から、クルマ好きの方の間では「次期社長候補では?」との噂話が出ていたのを覚えています。


▼トヨタ自動車2020年役員人事〜LC開発者の方が執行役員へ
http://www.namaxchang.com/article/472030274.html


ただ、最近の経済誌の論評では、次期社長候補には含まれておらず、個人的には残念に感じたのも覚えています。
やはりトヨタ自動車のトップには、クルマに対する知識が豊富で情熱あふれる方が良いと思っていたので・・・

▼東洋経済オンライン トヨタ、3人に絞られた?「ポスト章男」選考の行方
https://toyokeizai.net/articles/-/590741

一方、豊田章男社長と行動や会見をともにされていたことも多かったので、「うーんどうなんだろう・・・」と思っていたのですが、まさかこのタイミングで発表とは驚きました!


レクサスファンおよびLCオーナーとしてはやはり、熱い情熱をもって市販化に向けて開発いただいたレクサスLCのチーフエンジニアを務められた方が世界的な大企業のトップに就任されるのはとてもうれしく思います。
(佐藤氏は、会見でのプレゼンテーションもお上手ですし、リーダーとしての風格・オーラも備えられていると思います)


個人的には、前述のイベントの際に、ちょっとしたお話をさせていただき、名刺をいただき、その後オフラインミーティングの開催にあたり何度かメールを通じてやり取りさせていただいたのは今となっては良い思い出です。

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最近、トヨタ自動車では、テスラ社やBYD社などのBEVの競合メーカーと戦えるように、電気自動車のプラットホームを「ゼロから再開発する」との報道も出ていますので、以前ニュースリリースで発表された、レクサスブランドの「BEV化」は数年先送りになるのではと予想しています。

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ここ最近の年次改良の内容や生産数の少なさから、つい先日までは、レクサス「LC」は現行モデルで終焉ではないかとも思っていましたが、BEV専用プラットフォームの新規開発および元「レクサスLC」開発主査である佐藤氏の社長就任により、引き続きレクサス「LC」はレクサスブランドの顔として存続し続けるのでは・・・とも思い始めてきました。


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今後のレクサスブランドを受け継ぐ、「Lexus International Co.(President)」がどなたになるのかも気になるところですし、今後の若きリーダーのもとで、100年に1度とも言われる大きな変革期に向け、トヨタという大企業が「クルマ屋を超えることができるのか」そして同時に、我々をより惹きつける新商品の開発が行われる環境作りに期待したいところです。


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※レクサスLCの2023年モデルはごく少数販売再開されましたが、こうなると俄然2024年モデルの改良(ないかもしれないけど)が気になり出してきました・・・!

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