のんびり なまけにっき

レクサス(LEXUS)の話題を中心に、個人的主観をもとに日記をのんびりきままに書いています。
(バックアップもかねてほぼ同内容を「のんびりなまけにっき2」に記載しております。)
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トヨタ・新型クラウン クロスオーバー実車見てきました!<内装は要チェック!>
(なまっくす at 07/26 09:49)
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した。
イエローブラウンの最下段はハード樹脂なのですが、うまく色合わせがされており、うまい使い方と思います。(ハード樹脂もうまく使えば見栄えが良くなる良い例と感じます)

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助手席側から見たデザインはとてもいいです!
クラウン伝統のスイングルーバーはついになくなりましたが・・・

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助手席の「包まれ感」がとても良いと感じました。
センターアームレストも「イエローブラウン」だったらよかったのになぁと思います。

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ダッシュボードはハード樹脂で構成されていますが、中央には「仕切板」があります。
100円ショップで販売しているような板が乗っていますが、上部にはLED照明もあり、使いやすさは十分。ただし、想像よりも収納スペースは狭めです。
ご覧のとおり、内部の起毛仕上げはありません・・・

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フロントルームランプは今まで見たことがない新意匠でコンパクトにまとまっていますが、ここがとにかくチープです。
表面仕上げはしてあるのですが、ここはレクサス車種とは大きく質感が異なっています。
でもレンズの形状などは独特で(レクサスLSにも似ている?)・・・とにかく素材の質感が惜しいです。

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なお、リヤのルームランプはこちら。
かなり小型のスポットライト的なものになっており、よく見るとこれは現行クラウンと同じパーツですね・・・。

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さて、新型クラウン クロスオーバーの最大の欠点(?)なのはセンターコンソールに尽きると思います。

指紋がつきにくいように表面仕上はされているのですが、見た目通りのチープさで、歴代クラウンを実車見ないで購入した方が驚かないか心配になります。
金属調の加飾も最小限なので、かなりシンプルに仕上がっています。
「充電端子」や「カップホルダー」がむき出しなのは、高級感と利便性が相反する部分ではありますが、これでクラウンなのかと・・・

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カップホルダーにはストッパーもついています。前方の「仕切板」は取り外せるので少し大きめな小物の簡易収納にも使えます。

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前方には、トヨタ/レクサス陣営初の「縦置きのワイヤレス給電」(Qi)が。
使用してみましたがしっかりストッパーで固定されましたので、省スペース性にもなりますしこれは便利ですね!これはぜひ他車種にも応用してほしいと思います。(なお、iPhone13Pro+ケース付きでは充電不可でした)しかし、これも「クラウンらしい」と言われると疑問が残るところですが・・・

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充電用「USB Type-C」が2つあるのですが、ここまで目立たせる必要があるのか疑問です。
質感の低さを自らPRしているような構造ですが・・・この場所が使いやすいのですかね?

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フロントセンターアームレスト内のコンソールBOXは左右どちらからも開閉できる構造ですが、内部は高さ、幅ともに少々小さめです。
内部は起毛仕上げですが、なんとLED照明はありません・・・
しかし、アクセサリーソケットがあるのでLED照明を増設するのが良さそうです。

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フロントシートに関しては、「RS」専用の配色は素敵で、イエローブラウンのパーフォレーションもお洒落でとても良いです。
スポーティな形状のシートですが、圧迫感もなく座り心地のよいシートでした。
助手席を可動させる「肩口シートスイッチ」は便利ですよね!これはクラウンらしい装備と思います。(が、実際ニーズあるんですかね?)

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さて、では後席に・・・
リヤは「スカッフプレート」(ロゴなし)があり、そして、リヤドアにも「ドアカーテシランプ」(LED)があるのは合格です!

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ドアトリムはリヤ側もシンプルな形状です。クラウンならもう
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