2021年10月7日に発表以来、実車展示が待ち遠しかったレクサス新型「NX」ですが、11月11日についに一般的には初公開となりました!いや〜本当にながかったですねぇ・・・今回、東京会場(LEXUS MEETS…)に出向いてきましたので写真を中心にレポートさせていただきます!
「LEXUS MEETS…」には「NX450h+」の"version.L"が展示されていました。
https://lexus.jp/brand/lexus_meets/
■LEXUS NX450h+ 全景
公開直後は多くのファンの方で周囲はあっという間にいっぱいに!(しっかり人数制限されているので密状態になりません)
リンク画像■インテリアカラー
内装は、当ブログに寄せられたご契約者情報でも"version.L"のダントツ人気No1インテリアカラー「ヘーゼル」
リンク画像■サイドビュー
実用性を兼ねたSUVなので過度なクーペフォルムになっていないのは好印象。
リンク画像■新意匠ドアハンドル
ボディカラーと「ブラック」を組み合わせた新意匠のドアハンドル。形状的には地味ですが、新機能「e-ラッチ」を備えている高性能ドアハンドルシステム
リンク画像■フロントグリル拡大
CGで見るより造形がはっきりしてしていて、F SPORT のグリルより好みである、という方も多いのでは?
リンク画像■フロントフォグランプ周り
L字のフォグランプベゼル。ちょっと派手な印象も受けまさうが、中央部分はピアノブラック調の塗装のため、好印象。
リンク画像■フロントビュー
見る角度により表情が違って見えます。クリアランスランプの光り方もシームレスですし、さまざまなプレスラインが感じられます。
迫力があり、なかなかかっこいいですね。
リンク画像■標準20インチホイール(ダークグレー×切削光輝タイプ)
ついにNXクラスでも標準で20インチホイール。ランフラットタイヤブリヂストンのSUV用スポーツタイヤ「ALENZA 001」を装着
リンク画像■フロントグリル(サイドビュー)
いわゆる「絶壁グリル」。好みが分かれそうですが、当方は見慣れたのか違和感はありませんでしたよ。
樹脂フェンダーについてはそれほど面積が広くないのでSUVらしさもあるため、このままでも十分良いのではと感じました。
リンク画像■インテリア(運転席側)
新意匠のステアリング、シフトノブ、14インチのディスプレイオーディオPlusがしっかり確認できました。
助手席前の殺風景な空間はこの角度からだとそれほどきになりませんでした。
リンク画像■インテリア(ヘッドライトのスイッチ)
ヘッドライトスイッチは、第3世代のものから継続(LC以降)
ただし、「ワンタッチウインカー機能」が備わっているため、軽くレバーを入れると「5回点滅」するようになったのは嬉しい変更点。
また、エアコンパネルクリアブラック塗装が施されているのもトピックス。
リンク画像■インテリア(前席中央)
センターコンソールのサイド部分、ドアトリム中央の合成皮革が結構面積広めで、CG画像に比べ質感が高く見えます。
やはりベーゼルは、ブラックとのコントラスト差もあって映えますね。
リンク画像■インテリア(フロントシート)
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