レクサスの年次改良プチ情報について・・・
既報の通り、レクサスブランドにおいては、2021年は2台の新型車が登場予定。
1台は未だに姿を見せない「NX」、そしてもう1台は「LX」。
前者のNXについては、5月中にも商品概要が明らかになるものと思われますが、その発表方法がどうなるかとても楽しみです。
マイナーチェンジが行われるのは、先般公開された「ES」(ES300h)
既報のとおり、外観変更は最小限ですが、「正常進化」と言える改良を遂げており、先進予防安全装備のアップデート、乗り心地改善、ナビディスプレイのタッチパネル対応など、万人に受ける内容となっているのが好感が持てます。
リンク画像それ以外は「年次改良」の車種となりますが、9月〜10月に実施される年次改良情報が一部入ってきております。
精査はこれからですが、まずはレクサス「RCF」、レクサス「LC」において主に内装色のバリエーション追加などの小改良が行われる模様。
通常、年次改良は7月〜8月が中心ですが、今年は少し全般的に遅くなっているようです。
[RCF]
・ステアリング アルカンターラ巻 設定追加
・アルミホイール意匠変更
・内装/シートカラー設定追加
・スカッフプレート 意匠変更
※いずれも未確定情報
リンク画像[LC]
■新カラー「ライムストーン」追加
特別仕様車”Stractural Blue"で採用された、ホワイト&ブルー内装(ライムストーン)が追加。
カーペット色や各部配色は不明ですが、おおむね特別仕様車の内装に準じたものとなるのでは。
リンク画像■新ルーフカラー「マリンブルー」追加
特別仕様車”Stractural Blue"で採用されたブルーの幌(マリンブルー)が追加
こうなったら、「レッド」も追加してほしいところですが・・・
リンク画像■オレンジブレーキキャリパー 追加(MOP)
「F SPORT」や「F」モデルで採用済のカラードブレーキキャリパーがついにLCで採用見込み。
色合いにも注目したいところ!
リンク画像■ノイズリダクションホイール(鋳造)標準装備
あまり見かけないレスオプション扱いの「ノイズリダクションホイール」を標準装備。
静粛性は向上しますが、バネ下重量増となりますね。そして価格の引き下げ(▲約23.1万円)はあるのでしょうか?(その分、他の装備が標準装備されるのか?)
リンク画像■AVIATION専用 21インチ鍛造ホイール追加設定 (DOP?)
70台限定発売した”AVIATION"のかっこいい5本スポーク鍛造アルミホイールが復活の見込み!
これは期待できますが、メーカーオプションにしてほしいところ。果たしていくらするのか?
リンク画像■USB Type C 採用
高速給電可能な Type CのUSBを採用
リンク画像■ボディカラー 追加設定?
以下のボディカラーは他のモデルでは徐々に廃止されていますので、2022年モデルでの変更有無も要チェック!
・ダークグレーマイカ → ソニッククロム ?
・ソニックシルバー → 銀影ラスター ?
リンク画像なお、ボディカラー/幌カラーの組み合わせには制限がある可能性もありますので、仮にこの妄想が本当だとしても、ライムストーン/マリンブルーがどのボディカラーとでも組みわせできることを切に祈ります・・・(濃紺系しかダメだったりして??)
リンク画像※いずれも未確定情報
リンク画像なお、ついにLC500コンバーチブルについては公式サイトで納期目安が表示されなくなってしまいました(笑)
リンク画像https://lexus.jp/news/info/
また、現在受注停止中のレクサス「IS」についても年次改良が実施されることが明らかになっております。
G.W明けには情報が入ってきそうですが・・・耳寄りな情報お待ちしております!
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