なお、F SPORT専用19インチホイールは色調変更で、「艶ありブラック塗装」に変更。
リンク画像■F SPORTにオレンジキャリパー採用
ESとして初の「オレンジキャリパー」を採用。これは嬉しいですね!(写真は新型ISのもの)
リンク画像■新内装カラー「Nauve(モーブ)」の追加
渋い落ち着きのある内装として、ES専用新カラー「モーブ」を設定。
その他、レクサスLS(2021年MCモデル)で採用済の「ヘーゼル」を設定。
リンク画像■F SPORT内装カラー「ホワイト」の追加
F SPORTに「ホワイト」が追加され「ブラック」、「フレアレッド」、「ホワイト」の3色構成となる見込み。本革仕様なのか従来どおり「Ltex」(人工皮革)なのかは不明です。
リンク画像また、フレアレッドはシートの配色が変更され、シート中央やシートバック・サイド部分がブラックとなるなど2トーンカラーを採用して「ハデハデ感」を低減しています。
リンク画像■ナビ/オーディオモニター タッチパネル化&位置変更
レクサスRX、LS、ISに続き、モニターのタッチパネル化を敢行し、表面にはガラス素材を採用。
「LS」とは違い、違和感ない形でうまくドライバー側に寄せていると思います。これはいい感じですよね!
ただし、残念ながら、マルチメディアシステム自体の大きなアップデートはないようで、これはマイナーチェンジレベルでは難しいのかもしれません(そこは「NX」に期待!)
リンク画像■ナビ/オーディオパネル質感変更
独特な加飾から、一般的なヘアライン加工に変更。もともとも味のある仕様でしたが万人受けする目の細かいヘアライン加工に。
リンク画像 あなお、ユーザから要望が多かった(らしい)センターコンソールやパワーウィンドウスイッチパネルの加工も少し変更されているようにも見えますが、それほど大きな変更はないようにも見えます。
リンク画像■新インテリアパネル採用
現在のESは「バンブー」、「縞杢」、「本アルミ」の3色ですが、「ウォールナット素材」が新採用されるとともに、新開発の「墨ブラック」と「ダークブラウン」の色調も加わるようです。なお、「F SPORT」は引き続き本アルミを採用の模様。
リンク画像■ナノイーX採用
ニュースリリースにはありませんが、ヘアラインパネルに「nanoeX」の記載がありますので、新型ISと同様パナソニックの「ナノイーX」を採用しているようです。
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まだ日本仕様の全貌は明らかになっていませんが、現時点では「DIRECT4」の採用がないのは確定・・・期待していただけに残念です。
また、採用が今後拡大するとアナウンスされていた「アドバンストパーク(Advanced Park)」の採用もありませんでした。これらの追加はマイナーチェンジでは難しいのでしょうか。
また「ES300h」へのAWD仕様の追加も特段アナウンスされていないので、1年ないしは2年後には「DIRECT4」とともに追加されるものと信じたいですね。
今回の「ES」(2022年モデルMC版)は、ユーザの要望を受けて全般的に商品力を上げているのは間違いないですが、内外装のデザインともに大きな変更がないのは新鮮味という面では残念ですし、先進安全装備のアップデートという意味では、2020年秋発売の「IS」から大きく変わらないというのはちょっと物足りなさがあるかもしれません。
「NX」の仕様についても果たしてどうなるか・・・ますます妄想が広がりそうです。
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