のんびり なまけにっき

レクサス(LEXUS)の話題を中心に、個人的主観をもとに日記をのんびりきままに書いています。
(バックアップもかねてほぼ同内容を「のんびりなまけにっき2」に記載しております。)
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マガジンX(2021年1月号)次期レクサスISの話題!次期RXも?
(なまっくす at 12/10 01:45)
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ニューモデル マガジンX(2021年1月号)では表紙にあるように、なんと次期「レクサスIS」に関する噂が登場しています!

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内容は記事を参照いただくとして、ポイントは次の3点でしょうか?

1)新FR用プラットフォームの開発を検討
2)レクサスIS派生車種の考察
3)次期レクサスRXの考察


■新FR用プラットフォームの開発について

現行のFR用「GA-L」プラットフォームは以下の車種に使用されています。

レクサスLC
レクサスLS
クラウン
新型MIRAI

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GA-Lの欠点は記事にもあるように高剛性と高耐久性と引き換えとなった「重量」。
レクサスLCはカーボンやアルミニウムを多用しても1900kg台ですし、クラウンも同クラスのFRセダンとしては重量が重く、主力の2.5LHVモデルで約1770kgになるなど、モデルチェンジで重量が増加しています。先日発売となったレクサスISが、重量増を嫌い、足回りを中心とした軽量化を図るため新プラットフォームに移行しなかった理由の一つとされています。


周知のとおり、「マークX」、「レクサスGS」のモデル廃止に続き、先日話題となった次期クラウンのSUV化(+FF車化)など、FR車は年々減少傾向にあります。そのため、今後この「GA-L」が今後多くの車種に使用されることはなさそうです。


「GA-L」採用の可能性が一番強かったのは、一時期「レクサスLQ」とも噂された「LF-1 LImitless」でしょう。
スタイリッシュな大型SUVクーペで、まさにポルシェ「カイエン」やアウディ「Q8」、BMW,「X8」などと同クラスの高性能SUVですが、記事中では、この「LF-1 LImitless」の(いったんの)開発中止にも言及しています。

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【YouTube】LEXUS LF-1 Limitless (LEXUS LQ?)もう一度チェック!


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また、LCの「Fモデル」(LC-F)も新V8エンジンの開発凍結とともに、車両自体もいったん開発凍結ということのようですし、当初噂された2021年〜2022年の発表の可能性はほぼゼロであり、現行「GA-L」プラットフォームの新規活用は難しそうです。

となると、「GA-L」をより軽量化した中型FR用の新プラットフォームを開発してもおかしくはない・・・とも考えられますが、今後需要が縮小傾向にあるセダン・クーペを中心としたプラットフォームの新規開発は果たしてどれだけ可能性があるのでしょうか?
(そういえば、マツダとのFR車の共同開発はどうなったのか?)

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■レクサスISの派生車種の話題

記事では、次期レクサスISに関し、ワゴンタイプなど、セダン以外の派生車種についても可能性が言及されています。
レクサスISに関しては、先日デビューした2021年モデルがFRセダンのISとしては最終モデルとなる可能性が高いことが噂されていたところではありましたが・・・

前レクサスインターナショナルプレジデントの澤氏の講演で、「ワゴンタイプの需要は世界的も減少しており、レクサスでのワゴンタイプの投入は現実的ではない」という趣旨のコメントもありましたので、レクサスでのセダン派生車種の投入は当面ないものと思っていましたが、次世代の電動車ではありえるのでしょうか?
・・・とはいえ、日本でのメルセデス、BMW、アウディなどでもワゴン/シューティングブレークタイプの車を見かける頻度はSUVモデルの導入とともに、急激に減少している印象がありますので、今からこの分野に参入することは本当にあるのか疑問ではありますが。

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■次期RXの話題

順当にいけば、次期RXは2022年頃登場予定で、日本でも「RX450h+」「RX500h」が商標登録されていることから、よりハイパフォーマンス志向にシフトすることは確実です。
記事では、「FR化」や次期RXの「フルモデルチェンジが先送りされる」可能性について言及しており、レクサスRXオーナーにとっても気になる考察が行われています。

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なお、記事にはその他、「メルセデス新型Sクラス」や「トヨタ 新型MIRAI」の情報も掲載されているなどなかなかの見どころです。
「ざ・総括」にはトヨタ「ハリアー」、マツダ「CX-30」と人気2車種も登場、気になる方はぜひ紙面でチェックしてみましょう!


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