アフィリエイト広告を利用しています

広告

この広告は30日以上更新がないブログに表示されております。
新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
posted by fanblog

片思いの遠距離恋愛

片思いは、周りが思っている以上に切実な悩みになることもあるでしょう。
曖昧だからこそ性質が悪く、片思いになると1人で悶々としてしまう人もいます。
片思いで、しかもその相手が物理的に遠い場所に住んでいたら、これはもうどうしようもないのかと悩んでしまうのも仕方がありません。
そう、恋愛にはさまざまな障害がありますが、片思いのように曖昧な悩みもあれば、絶対的な距離という障害が立ちふさがることもあるわけです。
片思いと、遠距離恋愛、さて相手との距離が本当に遠いのはいったいどちらなのでしょうか。

相手のことをどれだけ好きになっても、相手が自分のことを好いてくれるかというのはまた別問題です。
人間は、他人の心を完全に理解することなどできませんから、相手の心の中にどれだけ自分がいるのだろうか不安で仕方ない、片思いの苦しさはそこにこそあります。
たとえば、少なくともお互いに片思いではなく、両思いだと思っている二人が、物理的に離れてもその心は変わらないのかというと、これはまた別でしょう。
どんなに信頼していても、物理的な距離が開くと心には、やはり片思い同様、不安が生まれていくものだったりするのです。
会えないということは、それだけ大きな意味を持っているのではないでしょうか。
片思いには、もしかしたら相手が振り向いてくれるかもしれないという希望もありますが、遠距離恋愛は常に不安と向き合わねばなりません。
そうすると、片思いというだけで、思い悩むのもどうかということになりますが、片思いの終わりもまた物理的距離によってもたらされることだってありうるでしょうね。

片思いで、ずっと思いを伝えようか悩んでいるうちに、相手がとても遠くに行ってしまう。
これは、片思いがそのままの形で終わってしまうパターンの一つです。
自分の行動で、片思いから両思いになることができたら最高ですし、よしんば失恋しても、それは自分の行動によるものだと納得できるでしょう。
けれども決断すること、行動に移すことを延々と先延ばしにしておいた片思いの幕引きが突然訪れたら、そこに残るのはきっとモヤモヤだけではないかと思うのです。
人は自分で決断して行動してこそ、何かを得ることができる。
これは片思いの恋愛だけにとどまらず、あらゆることに当てはまるのではないかと思います。

東京の結婚相談所 
    >>次へ
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。