アフィリエイト広告を利用しています

広告

posted by fanblog

理想の結婚と現実の結婚

理想の結婚と現実の結婚は違うというのは当たり前であって、理想と現実が一体化することはまずありえません。
とくに最近の若者はリアルですから、理想の結婚論と言っても、かなり現実に近い思想を持っています。
そう、理想と現実の区別がはっきりできていて、故に恋愛下手や晩婚組に押し込まれてしまっている人も多いのではないかと心配してしまうくらいです。
若いうちには若いうちにしか堂々と口にできないような理想の結婚論もあるので、ときには現実からかけ離れて、夢の世界に浸ってみるのもよいのではないかと思います。
どうせ本格的に結婚を考え始めれば、自然と現実を重視しなくてはならなくなってしまうのです。
せめて理想の結婚に胸おどらせる程度の幸せな時期があってもいいじゃないですか。

理想の結婚論と現実の結婚論をうまく交差させるためには、妥協点をどこに置くかが大事だとよく言われます。
たとえば、結婚相手に対する理想、身長や体重と言ったルックス的な部分から、年収や会社まで、いろいろとあるでしょう。
それでは、そういう人が目の前に現れた瞬間、理想の結婚論と現実の結婚論が交差するのかというと、必ずしもそうとは限りません。
それどころか、とんでもないイケメン男性でも、ときにインスピレーションは反応しないこともあるのです。
これはもちろん、男性にも言えることで、モデル級の美女が現れても、それだけで理想の結婚論と現実の結婚論が一体化したとは喜べないものです。
人はみんなあまのじゃくなところがあり、現実に好きになってしまった人と恋に落ち、結婚するというのが圧倒的多数です。
そういう意味では、現実に愛した人と結ばれるのが本当の理想の結婚だろうと思います。

理想の結婚論と現実の結婚には妥協点など必要としないのが実際のところです。
人間は実に利口な生き物ですから、自然と現実を見つめた恋愛というのをするのではないでしょうか。
だからこそ、理想の結婚はあくまでも一つの夢物語として捕らえ、きちんと現実を歩めるのだと思います。
それに、結婚は子供の頃から送り続けている日常生活の続きなわけですから、現実の世界で好きになった人としかできないのです。
それを考えても、理想の結婚と現実の結婚は違うだの、一緒にしちゃいけないだのっていうのはナンセンスな話になってきます。
元々理想は理想、現実は現実であって、理想と現実は違った世界の異なる思想なのです。

仲人型オンライン結婚相談所 

この記事へのコメント

   
プロフィール

仲人の舘
東京都出身 学生生活を謳歌した後は職を転々としながら人生経験を重ねる。 友人知人のことを多数仲介していた実績と、公私とものお世話好きが転じ、1990年に株式会社アイティーエー設立 現・代表取締役、「仲人の舘」の仲人。 昔は青年実業家ともてはやされ(?)雑誌の取材等を受けたことも数知れず。 性格は “超真面目”、好きな言葉は “ 一期一会”、趣味は “人を幸せにすること” !?
リンク集
<< 2022年03月 >>
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    
カテゴリアーカイブ
月別アーカイブ
最新記事
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。