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風水恋愛運を上昇させるポイントとして、良く言われるのがインテリアです。
しかし、風水恋愛運にとことんこだわろうと思うと、壁紙やカーテン、カーペットなどの内装から家具まで、全部変えなきくてはいけないのでしょうか。
家具の配置を変えるくらいならなんとかなりますが、色や材質が良くないからどうのうこうのとまで言われると難しいですよね。
それに、ある風水恋愛運の手引きによると、家の位置とか、方位も関係するみたいなのです。
そう言われてしまうと、家中のインテリアを変えたところで風水恋愛運は上昇は難しくなってしまいます。
できることは自分の部屋の模様替えをするくらいのことですが、それでもやらないよりはましかと思います。

風水恋愛運では、家具やインテリアアイテムの色やデザインも大事ですが、配置も非常に重要のようです。
たとえば男性の場合だと、部屋の北側に机を置いて、東にテレビや時計、南には憧れの女性の写真、そして真ん中にドンとベッドを置くと風水恋愛運が良くなるそうです。
一方、女性でもやはり部屋の中央にベッドを置くのは大事で、テレビや人形は南側、北側に時計を置いて、東側に好きな人の写真と花を飾ると良いようです。
ただ、これがラブラブの恋愛時代を乗り切り、いざ結婚を考える時期に来ると、その風水恋愛運に影響する部屋の雰囲気もずいぶん変化するみたいです。
いざ結婚を考え始めた男性が部屋に置くべきものは、北にタンスとベッド、東にテレビやオーディオ、そして南には机のようです。
そして、永遠の愛を誓いたい女性はというと、北に机、東にテレビやオーディオ、南にタンスとベッド、西にはドレッサー置く事によって、風水恋愛運を招くとされています。
こうして見てみると、恋愛してから結婚を考えるまでの間に、お互いの部屋にはタンスやオーディオが増え、愛する人の写真がなくなっているのです。
つまり、恋愛中も風水恋愛運をキープし上昇しておくために、いろいろ手間とお金をかけないといけないというわけです。

風水恋愛運には、このような家具の配置の他に、運気をアップさせるカラーというのもありますから、本格的にこだわろうと思うと、ほんと大変そうですよね。
風水恋愛運を上昇させるために、間取りや方位のいいマンションに引っ越す人もいるというから驚きです。
ただ、いくら結婚を考え出したからと言って、独身の男性がタンスなんて買いますかね。
それに、このままお互いに風水恋愛運を維持し続けて結婚したら、オーディオが2台もある賑やかな新居になっちゃいそうですね。
今の自分にできる範囲で風水を信じることが大事だろうという結論が出ました。
いかなる場合も、ベッドは東枕で寝られるように配置するのが風水恋愛運の基本みたいです。
これは、これから新しい出会いを求める人も、永遠の愛を願う人も同様だから、絶対に押さえておきたいポイントです。

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