結婚相談所の現役仲人が語る婚活の裏情報が満載！

国際結婚といっても、さまざまな国の人がいらっしゃいますが、イギリスの人と日本人は比較的にスムーズに進みやすいようです。
その理由は、イギリス人と日本人の国民性が似ている部分があり、共感することも多く、国際結婚に発展しやすいのだそうです。
生活習慣なども近いところがあるために、国際結婚に発展してからギャップに苦しむことも少ないようです。
また、イギリス人の折り目正しい態度は、日本人にとって非常に好感を持つことがあり、またイギリスの文化に憧れて国際結婚に発展することもあるようです。
逆に、イギリスの人が日本の文化に憧れていて、そこから日本人の異性に惹かれて、国際結婚が始まっていくこともあるようです。
国民性が似ているからこそ、あまり無理なくお互いを尊重し合いながら、恋愛が進んでいくことが多いのが、イギリスの方との国際結婚です。

国際結婚で重要になってくる言葉ですが、イギリスの人の英語は普通、日本人が英語として習った英語とは発音が微妙に異なっています。
いわゆるクィーンズイングリッシュですが、これもイギリスの人との交際が深まっていけば、ひとつのスパイスになることでしょう。
お互いの文化を教え合いながら、間を近づけていくという国際結婚の中では、イギリスの人ならではのものがあることでしょう。
また、イギリスの人との恋愛の場合、時間は非常にかかったとしても、結婚にまで進むことが多いようです。
それはやはり日本人とは言葉こそ違えども、国民性や考え方が非常に似ているために国際結婚での結びつきが深くなりやすいようなのです。
イギリスの人には、まだ日本には「サムライ」がいるという考え方をする人もいますが、知的な人ならば日本人をよく知っていて、国際結婚で思い違いはないようです。

来日するイギリスの人は、日本文化について興味を持っている場合も多く、国際結婚のチャンスはあまり考えていないこともあります。
とはいえ、出会ってからいきなり恋に落ちてしまうと静かな情熱をたたえてアプローチしてくるのもイギリス人らしいです。
国際結婚でもお互い慎重なことが多いために、進展が遅いことが多いのがイギリスの人のようですが、あまりに情熱的な場合は注意したほうがいいかもしれません。
イギリス人だからといっても、日本人を下に見ていて、対等な態度を見せない不誠実な人ならば、チャンスがあっても国際結婚しないほうが良いでしょう。
イギリス人といえば教養がある人ならば、レディーファーストを守りますから、そこに感激して日本女性はイギリス人男性と国際結婚に向かうことがあります。
ですから日本男性がイギリス人女性との国際結婚を実らせようと考えるのであるならば、レディーファーストを学ぶ必要があるかもしれませんね。
お互いの国民性が似ているからこそ、逆にお互いの文化や考え方を尊重しあわなければ、なかなか発展しないのが、イギリスの方との国際結婚です。

東京の結婚相談所