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再婚生活

再婚生活をより実りのあるものにするためには、婚姻届を提出する前にお互いがよく話し合っておくことが大切だと思います。
恋人同士であれば、二人の問題として済むことも多いですが、再婚するとなると、お互いの家族が関わってきます。
もちろん、これは初婚の場合でも同じではありますが、家族は初婚より再婚の方が心配が大きいと予想されます。
なぜなら、再婚するということは、以前に離婚経験がある場合が多いので、辛い体験であればあるほど、家族はまた同じことにならないだろうかと心配してしまうからです。
もちろん、これは再婚する本人にとっても同じことで、辛い経験があるからなかなか次の結婚に踏み切れないということもあります。
離婚した人の中には、心の傷が深く、再婚どころか誰かと付き合うことさえためらってしまう人もいるようです。

再婚を家族が反対する別の理由には、子供の問題があります。
再婚相手に連れ子がいる場合、感情的な面だけでなく、金銭面での心配が増えるからです。
養育費はもちろんのことですが、再婚して養子縁組をするとなると、遺産相続の問題が絡んできます。
血のつながりのない子供に、遺産を相続させることをあまりよく思わない人たちもいます。
もちろん再婚して一緒に住むのはその子供と自分なのですから、いい親子関係が築けるかどうかというのも躊躇する理由の一つとなってしまいます。
もし今、再婚しようとしていてこのような悩みがあるのであれば、二人で納得がいくまで話し合うことが先決となるのではないでしょうか。
そして家族の反対がある場合は、じっくりと時間をかけて説得をし、賛成してもらえることが、今後の再婚生活にとってプラスになると思います。

再婚というのは、今ではそう珍しいことではありません。
離婚したから一生一人でいなくてはならない、などということはなく、いい出会いがあれば再婚して、幸せな生活を手に入れたいものですよね。
子連れでの再婚の場合は、いい関係が築ければ、子供にとってもプラスになるはずです。
再婚する人というのは、結婚生活の経験者なわけですから、その経験を生かすことがより実りのある生活へと導いてくれるでしょう。
もちろん、再婚ということでこれまでと違った悩みも出てくることと思います。
必要な場合は専門家のアドバイスを受けることも大切になってきます。
予想される問題も。婚姻届を出す前にできる限りクリアにし、安心した再婚生活をスタートさせることができるのではないでしょうか。

東京の結婚相談所 

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プロフィール

仲人の舘
東京都出身 学生生活を謳歌した後は職を転々としながら人生経験を重ねる。 友人知人のことを多数仲介していた実績と、公私とものお世話好きが転じ、1990年に株式会社アイティーエー設立 現・代表取締役、「仲人の舘」の仲人。 昔は青年実業家ともてはやされ(?)雑誌の取材等を受けたことも数知れず。 性格は “超真面目”、好きな言葉は “ 一期一会”、趣味は “人を幸せにすること” !?
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