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別居で関係修復

別居というと、もうその夫婦は終わりかのような印象を受けるかもしれません。
確かに、本来であれば一つ屋根の下に暮らしているはずの夫婦が別居しているのですから心中穏やかではないでしょう。
実際に、離婚まで秒読みというタイミングで別居している夫婦もあるのではないでしょうか。
ただ、別居の全てがネガティブに語られる訳ではありません。
別居というのは、ある程度継続していけば婚姻関係が破綻したことを証明する材料となります。
一緒に住んでいるはずの夫婦が、それぞれ異なる場所に住んでるのですから当然です。
しかし、ケンカをして離婚の危機なら頭を冷やす意味で、あえて別居を選択する事もあるのではないでしょうか。
別居から離婚を目指していくのではなく、婚姻関係の修復を目指していくのです。

別居するかどうかの話題が持ち上がっている時は、片方ないし双方が熱くなっていると思われます。
感情的になる理由は、ケースによっていろいろあるのでしょう。
その場合には破綻しかけた婚姻関係を修復するチャンスがありますが、一方で別居によって離婚へ加速していくとも捉えられます。
何にしても、別居を選択しつつ婚姻関係の修復を目指すのであれば積極的な行動が求められます。
別居中に、ただお相手が落ち着いて考え直すのを待っているだけでは、到底修復など出来ません。
その間に婚姻関係は本当に破綻してしまい、修復不可能なところまで進んでしまいます。
別居に至る過程がそこまで重いものだとしたら、離婚を視野に入れた行動も想定しておく必要があるでしょう。

別居に至る理由としては、やはり浮気や不倫といったものが上位にくるでしょうか。
もちろん有責は不貞行為をした方にあるのですが、ただ闇雲にそれを責め立てても別居からの関係修復は不可能に近いでしょう。
最悪のケースは、お相手が開き直ってしまう事で、こうなると別居から離婚は秒読みとなります。
お相手が悪いとしても、そこで自分は何が出来たかを一度考えてみてはいかがでしょうか。
全てを受け入れて我慢する必要はありませんが、多少の理不尽をやり過ごす事で別居から関係修復への道が開けてくるように思います。
方法次第では、自分がした我慢と同等のものをお相手に要求する事も可能です。

東京の結婚相談所 

この記事へのコメント

   
プロフィール

仲人の舘
東京都出身 学生生活を謳歌した後は職を転々としながら人生経験を重ねる。 友人知人のことを多数仲介していた実績と、公私とものお世話好きが転じ、1990年に株式会社アイティーエー設立 現・代表取締役、「仲人の舘」の仲人。 昔は青年実業家ともてはやされ(?)雑誌の取材等を受けたことも数知れず。 性格は “超真面目”、好きな言葉は “ 一期一会”、趣味は “人を幸せにすること” !?
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