結婚相談所の現役仲人が語る婚活の裏情報が満載！

理想の結婚をするのに、お相手選びは最も重要なプロセスですよね。
理想の結婚をするなら、お相手は高収入で、背が高くて、仕事が安定していて、家事を手伝ってくれて、と際限なく条件を上げる人も多いでしょう。
確かに理想の結婚相手を探すのであれば、どんな人がいいのか具体的に考えることが第一ステップです。
でも、希望条件が増えれば増えるほど理想の結婚相手と巡り会える可能性は低くなってしまいます。
よく理想はそんなに高くないけど、なかなか理想の結婚相手が見つからないという人がいますが、そういう人に限って小さな希望条件がたくさんあったりするのです。
理想の結婚相手の条件を、少し絞ってみたら窓口が広がるかもしれませんね。

理想の結婚像は人によって異なります。
結婚する前と後でも、理想の結婚像は変わってきます。
多くの既婚者は、実際に結婚生活を送っている今と、理想の結婚を思い描いていた独身時代とでは、お相手に求める条件が違っていると思います。
結婚前はとかく、理想の結婚相手の条件として収入や学歴、身長などの外見に注目しがちです。
でも実際に結婚してみると、学歴や容姿は別に理想の結婚には必要なかったという人がほとんどなのです。
収入にしても多いに越したことはないでしょうが、安定した生活ができるほどの経済力があれば、理想の結婚は成り立つという人が大半です。
既婚者が思う理想の結婚相手の条件は、他人を思いやる気持ちがある人、最低限のモラルがある人、価値観が合う人というのが上位のようです。
結婚生活を実際に体験した人に聞く理想の結婚相手像、ぜひ参考にしたいですね。

理想の結婚相手を選ぶときには、減点方式より加算方式がいいと言います。
素敵だと思ったけどこれが嫌だ、あれが嫌だと減点していくのではなく、ゼロから始めてお相手の素敵なところをどんどん見つけていくのです。
そうすれば、今まで理想の結婚に必要だとは考えたこともなかった魅力に気がつくかもしれません。
そうして見つけたお相手と結婚したいと思えたのなら、その人があなたにとって理想の結婚相手ということになるのではないでしょうか。

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