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2020年06月29日

ゲルニカ「電離層からの眼差し」

ゲルニカは、戸川純、上野耕路、太田螢一からなるユニットで、YMOなどと並んでニューウエーブと称され、80年代から90年代に活動した。

上野耕路の恐ろしいほどの作編曲能力、戸川純の恐ろしいほどの歌唱能力、太田螢一の恐ろしいほどの詩とアートワーク。恐ろしいの三乗。これが同じトリオ編成のYMOだと、恐ろしいという形容は相応しくない。どう形容したらいいかわかんないけど。

とにかく凄まじいです。近代オーケストラ作品のようでもあり、昭和ムード歌謡のようでもあり、タンゴでありルンバでありジルバであり。江戸川乱歩や夢野久作のような世界観とでも言うか。

才能のある人たちが本気を出すと、とんでもないことになるという見本。ゲルニカを聴かずして、日本のポップスは語れない!

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