2024年02月26日
お金との向き合い方
人は生きて行くためにお金を手に入れます
いくらあれば人は満足できるかと言うと
それは人それぞれです
お金が無いのは仕方ない生活はその日暮らしなんて人も居ますし
こつこつ毎年100万円貯金出来てれば満足という人も居ますし
いくらあっても満足しないあればあるだけ欲しいなんて人も居ます
ただ一番悲しいのはお金が無いばっかりにやりたいことも出来ない事です
お金があれば出来るのに出来ない事もあります
お金があれば日々充実出来る毎日が送れるのに
お金があれば結婚出来るのに
人は生きてる限りお金とは一生付き合っていかなくてはいけません
にも拘わらず特に日本人はお金の勉強をしません
ただ働いて働けばお金は増えていく
だから頑張って働け
昭和時代の人間はみんなそうやって教えられてきたものです
完全に国の政策に日本人がそう操られてきた結果です
良くも悪くもそうやって今の日本があります
今の日本は世界から見たら治安は良いしアニメも魅力的
円安だし観光に行くにはもってこいって見られてます
でもこの国で生きてる日本人はあまり幸せな人は多く居ない気がします
それはやっぱりお金が無いからにほかなりません
貯金すればお金が増えるというのはタダの幻想です
もちろんある程度のお金は貯めなければ話になりませんが
日本人は子供の頃に投資の教育を受けたことがありません
欧米では普通にある授業も日本ではありません
投資の教育は子供のころから絶対にやった方がいいです
投資は決してギャンブルではありません
投資は人が幸せになるためのあくまでツールです
人それぞれ生きがいがあります
人生それが全てと言っても過言ではありません
その為にはやはりお金は必要です
ある程度の資産を築いたらそれで投資をする
お金にも働いてもらうわけです
もちろん自分自身も働きます
働かざる者食うべからずだからです
何もせずに毎日遊んで暮らしても何年もそんな暮らしをしてたら実に面白くありません
つまらないですし
ただ生きてるだけの人生なら生きてても仕方ありません
生きがいを見つけたらそのために生きる人は
ホントに幸せになれます
お金は生きがいのために必要なモノ
お金はタダの数字です
そんな数字の為に人を騙したり人を傷つけたり喧嘩したり
挙句の果ては人を殺めるんなんて実にバカらしい事です
少なくても中学生からは投資の授業があれば
今の日本は変わって行けると思います
Billy Joel Easy Money
あぶく銭
映画の挿入歌にもなりました
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