小金オールドボーイズ戦:7対12で敗戦
9/1に行われるはずの大会1日目が台風の影響で順延となり、本日の開催となりました。晴天に恵まれ風が心地よかったですが日差しが強くまだまだ厳しい暑さでした。
流山ビクトリーは先攻を取り試合が始まりました。初回、O選手の二塁打を皮切りに四球、四球で満塁とし、ワイルドピッチ、ボールデットで2点を先制します。
その裏の攻撃。ビクトリーの先発はK選手。少し前から足首を痛めての登板でしたが、その影響で球が思ったほど走りません。オールドボーイズも助っ人を数人呼んでいたようで強力打線に捕まります。ヒート、長打を重ねられ、守備もボールを弾いたりゴロトンネルなどミスをして気付いたら11点を失います。それでも、緊張を切らさずに「さあ、アウト1個取るよ!」、「ピッチャー!今のいいコースに決まったよ!」と声を出し合い守り続けました。
2回の表、四球とサードゴロエラーを呼び込み、更に四球を選んで、バッターは3番ピッチャーK選手。自ら失った点を取り戻すかのように二塁打を放ち2点タイムリーとします。ここで、たたみ掛けたい所でしたが打線が繋がらず得点は2点止まりでした。
2回の裏からは、投手が変わりG選手が登板。ここでも、相手打線に捕まり我慢のピッチングが続きます。しかし、満塁から痛烈なサードへのライナーをSK選手が掴み、三塁ランナーにタッチしてダブルプレーでピンチを1点に抑えます。
3回表は、四球4つ選んだ時点で相手もピッチャー交代。その後も四球とワイルドピッチで3点を取り、徐々に反撃を開始しましたが、2アウト満塁から4番のKK選手が三振して追加点を奪えません。4回のオールドボーイズの攻撃中に時間が来てタイムアップ。ここで試合が終了しました。
初回の11失点が重くのし掛かりましたが、チームは闘志を切らさずに声を出し合って闘いました。結果を振り返ると、ヒットは二塁打2本のみ。四死球が10個と相手投手の球をよく見極めてゲームを進めていたことが分かります。かなり塁を賑わしてチャンスであと1本という場面があったので大敗した感覚はありませんでした。
今回は、グランド設営、審判、試合、グランド片付けと一通り行ったので疲れました(;゚ロ゚)。用具運び・片付け、スポーツドリンクを差し入れして頂いた方々ありがとうございました。試合で、センターとレフトが打球を追って接触したのでケガも心配です。周囲も大声を出して呼びかけるなどしてきましょう。来週は2試合行われます。チームで協力して乗り切りましょう(o゚▽゚)o。