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分相応を意識

「分相応」であるという事

私が好きな言葉に「分相応」という言葉があります。
分相応とは、人の中身と生活スタイルが合っているという意味です。

分相応をわかりやすく例えるなら、
自分の腕一本で成功した人が優雅な生活をすること、

逆に分不相応とは、
ロクに仕事をしたことのないボンボンが
親から譲り受けた社長という肩書きだけ
振りかざして偉ぶり、優雅に暮らすこと、


同じ、優雅な生活でも、中身が伴わない人は、
人に尊敬されないだけでなく、頭の良い人に
いいように利用されます。
さらに、人からバカにされます。


中身が伴う人は、尊敬され人が付いてきます。
その人を目標にする人が現れます。


分相応の人は、人に自分を認めさせた人、
分不相応の人は、人から認められないのに
良い立場だけ手にした「裸の王様」です。

空手でも同じことが言えます。

帯の色は、その色までに習得すべきことを
全て習得しているという証。

つまり、その色でできるはずのことは出来て当然、
出来ないのは、分不相応なんです。

皆さんは、自分の帯相当の技量や精神を持っていますか?

そして、極真空手を学ぶ人としての器量は持っていますか?

もし、足りないと思うなら、まずは

キビキビする、ハキハキする、最後まで気を抜かないという事を
始めましょう。

そしたら、技術的な事は、だいたい解決します。単純なんです。
この単純なことを怠ったら、あっという間に
分不相応な人になります。

常に分相応を意識してください。
これは自身のプライドです。


分相応がわからないまま大人になると、
何もできない、すべて人任せ、
伴うものは何もないのに立場だけは上、
人に利用される、慕われていると思っていたのに
実はバカにされている、、

そんな裸の王様になりますよ。


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