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ある生徒からの質問

ある生徒から質問がありました。

「試合で緊張しすぎて何もできません・・」

私も、長年選手をしていましたので気持ちはわかります。

私も経験あります。

しかし私は、それを克服し、試合で全く緊張しなくなりました。

その方法とは・・・



自分で本当に納得するまで、ギリギリいっぱいまで
必死に稽古することです。


試合の日の緊張や、不安は、自分自身の準備不足から起こるもの、
必死で自分を高めていたら、緊張よりも、
「早く自分の稽古の成果を試したい」という心境になるものです。

これは、机上の空論ではなく、私の実経験です。


不安なときに自分を奮い立たせるもの・・
それは、先生でも仲間でも、家族でもありません、

自分を奮い立たせることができるものはひとつだけ、


「必死に頑張った自分」だけです。


緊張するということは、まだ足りないんです。

気の抜けた日は1日もなかったのか?
本当に全力で稽古したのか?
研究はしたのか?
工夫はしたのか?

自分自身に聞いて見ましょう、
ひとつでも、あの時ああしていれば・・・と思うことがあったら
不安や緊張が生まれます。

逆に、全くなかったら・・

緊張なんてしません。

私はそうやって、数々の大舞台で、稽古したことをぶつけてきましたよ。

「必死でやった自分が、いざという時に自分の背中を押す」

私は、選手時代にこれを学びました。

本番での緊張に悩むみなさん、もう一度自分の稽古に対する姿勢を
見つめ直して下さい。

気がつくことがあるんではないですか?

そこを直せば、大切な時の緊張はなくなります。


早田










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