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よく言われること @ A

よく言われること@

空手をやっていると、
「殴られるコワイ」「乱暴な人」
よく言われます。

私が思うに、
殴って言う事を聞かせたり、
理不尽に乱暴をして恐れられている人は
空手家ではありません。

ただのバカです。

この勘違いは、
包丁もっている料理人を見て、
包丁で人を刺し殺す殺人鬼だ・・・
と言っているのと同じです。

空手の技も、包丁も使う人の心次第で
世のため人のためになり、
心次第では、
人を傷つけるものにもなります。

空手家同士が、
お互いを高めあうための組手を見て
「人を殴って従わせる」「乱暴者」と
誤解しているのかもしれませんが

真剣に空手を やっている人に
そんな人はいません。

むしろ逆で、普段は穏やかで
戦うイメージなんてない人が多いです。

もし「空手」=「乱暴」と思う人がいたら
ぜひ道場で本物の空手を見ていただきたいです。


よく言われることA

空手をやっていると、、
「根性をつけたいから鍛えて下さい」と
よく言われます。

その人は、
きっと私からの厳しい指導に耐えたら、
自分が何でも頑張れる人になれる
と思っているのでしょうね・・・

はっきり言って、なりません。

私は、
誰にでも厳しいことはさせません。

全体指導の中で、
それをどれだけ自分のものにしようと
しているかを見ます。

途中から、距離を置きます。
個別指導もしません。


何も言わなくても、
やらなくてはならない事を
自ら、真剣にやっているかを見ます。

それを確認できたら
厳しい稽古をつけます。

私が厳しく指導するのは、
「自分は真剣に強くなりたい覚悟がある」
と言う事を私に認めさせた人だけです。

空手をやれば根性つくと思っているのは、
英会話の教材を買ったら英語がペラペラに
なると思っているのと同じです。

カタチだけでは何も身につきません。

「根性」というのは、
辛いことに耐え忍ぶではなく、

「やる」と決めたことをやることです。

そこに、自分の気分や環境や疲れなどは
関係ないのです。

「やる」と 決意した事は、
「自分との約束」です。


「気分が乗らない」
「忙しい」
「翌日に疲れが残る」


自分に都合の良い言い訳して、
「やる」と決めたことをやらない、

つまり、
自分との約束を守らない「根性なし」は、
人との約束も守れない人なはずです。

「根性なし」は、
「うそつき」の始まりなんです。

根性つけたかったら、空手でなくても
なんでもいいんです。

何か「やる」と決めたことを
実現するまでやればいいんです。

実現出来た時に、
次また違う事を出来るようになろう!

と、自然に思えた時、
根性がついたと思いましょう!


ちなみに私は、

根性で、体型維持を頑張っています。

食事、運動を、仕事や指導しながら
管理してます。

トレーニング中に寝落ちする事もしばしば

たるんだカラダの指導員から
根性出せ、頑張れと言われても、

いや、お前が頑張って痩せろよ!

ってなっちゃいますからね

自分に甘い指導員には
生徒はついてきませんからね!

今日も、日課の懸垂を今から頑張ります!

現在 23時40分 ww


早田


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