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武道人としての覚悟を試される!?

四段へ昇段審査の機会を与えられ、
稽古に励んでいる中、

左足内側靭帯を
一部裂傷してしまいました。


10年前に靭帯断裂した同じ箇所です。

現在、
日常生活や仕事には支障ありませんが
空手においては、
脚を曲げる、伸ばす、ひねる、力むが
出来ないため、ほぼ何も出来ない状況です。


道場の皆さんに
ご心配をおかけして申し訳ありません。


道場の皆さんから、
指導復帰や審査の延期を提案されましたが


自分が極真空手の指導に携わる
人間としてやるべきは、


「それでも、やれる事をやる」


自分のケガで予定は変えない


与えられた環境で最善を尽くし
最後まで諦めない


武の道を目指す時に覚悟した事です。


最大の難関、四段昇段審査前に
この状態になったのは、
四段の極真空手家としてふさわしいのか
武道の神様に試されていると思います。


ならば、応えなくてはいけませんね!!


上半身は動くから、しっかり鍛え
一撃で倒す突きを身に付け
予定通り11月の審査に臨みます。


ちなみに、10年前は
九州大会2週間前に左脚内側靭帯断裂

1週間 脚を固定したら、装具を外し
脚の毛を剃り、テーピングで固めながら
稽古再開


もちろん、大会にも出場しました!

なんとか3回戦まで進出しました。

この時も多くの道場関係者に心配をかけ
ご迷惑をおかけしました、

その後病院でもすごく怒られました

今となっては笑い話ですが 笑


こんな無茶はもう二度と無いと
思っていましたが・・・


あるんですね、だから面白い!


今回は、全断裂でないから大丈夫と
根拠のない自信があります 笑


本番までには脚は回復するはず、


それまでに、
組手審査の40人を全員効かせる
危険な突きを身に付けます!


早田


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