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ガツガツ

最近、道場指導の中で生徒に
「もっとガツガツいきなさい」と言ったところ、
「ガツガツって何ですか?」と言う言葉・・

最近の子は「ガツガツ」を知らないんですね・・

「ガツガツ」とは、
目的達成に向け、脇目もふらず、一心不乱に努力すること

思えば、自分は学校の部活にバイト、空手、
仕事、全て「ガツガツ」していました。

同世代の人も同じような感じだったと記憶しています。

なんでなんでしょう・・?

きっと「ガツガツ」して自分を高めないと
世の中に取り残されていく恐怖感が
あったからじゃないかと思います。


今の子供は、あまり「ガツガツ」していないというか、
「ガツガツ」という言葉を知らないくらい・・

きっと、「ガツガツ」しなくても
取り残される事がないんでしょうね・・

ただ、それは周りが手助けしているだけで、
手助けされてしか生きていけない人を
生み出すだけ・・

手助けされる本人は楽かもしれませんが・・・

どっちがいいのか分かりませんが、
目的を達成したいと思う事は どの時代も同じ、
「なりたい自分」になるため、この時代に
「ガツガツ感」を注入しないといけないと思います。

ですので、道場の指導は「ガツガツ」いきます。


ちなみに・・・

「ガツガツ」と同様、最近の世代に通じなかった言葉、

「あたり前田のクラッカー」・・・

これは、職場でも通じませんでした・・

今年40歳・・

まだまだ「ガツガツ」頑張ります。


早田








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カワイイ子供服



ある生徒からの質問

ある生徒から質問がありました。

「試合で緊張しすぎて何もできません・・」

私も、長年選手をしていましたので気持ちはわかります。

私も経験あります。

しかし私は、それを克服し、試合で全く緊張しなくなりました。

その方法とは・・・



自分で本当に納得するまで、ギリギリいっぱいまで
必死に稽古することです。


試合の日の緊張や、不安は、自分自身の準備不足から起こるもの、
必死で自分を高めていたら、緊張よりも、
「早く自分の稽古の成果を試したい」という心境になるものです。

これは、机上の空論ではなく、私の実経験です。


不安なときに自分を奮い立たせるもの・・
それは、先生でも仲間でも、家族でもありません、

自分を奮い立たせることができるものはひとつだけ、


「必死に頑張った自分」だけです。


緊張するということは、まだ足りないんです。

気の抜けた日は1日もなかったのか?
本当に全力で稽古したのか?
研究はしたのか?
工夫はしたのか?

自分自身に聞いて見ましょう、
ひとつでも、あの時ああしていれば・・・と思うことがあったら
不安や緊張が生まれます。

逆に、全くなかったら・・

緊張なんてしません。

私はそうやって、数々の大舞台で、稽古したことをぶつけてきましたよ。

「必死でやった自分が、いざという時に自分の背中を押す」

私は、選手時代にこれを学びました。

本番での緊張に悩むみなさん、もう一度自分の稽古に対する姿勢を
見つめ直して下さい。

気がつくことがあるんではないですか?

そこを直せば、大切な時の緊張はなくなります。


早田










火曜日の本部稽古

私は、火曜日の本部稽古が好きです。

なぜなら、月曜日に稽古に来た人が、生乾きの道着を着て稽古に
くるから。

前日に遅くまで稽古し、翌日仕事に学校、、

それなのに火曜日にまた遅くまで稽古。

その皆さんの「やる気」が私の宝物です。

空手が好き、それだけでつながる仲間。

そんな仲間との時間があるからこそ、
毎日元気に頑張れます。


早田

目指す強さとは

空手を習う人、そして子供に習わせる親、
皆さん「強い人」になりたい、なって欲しいと言う思いがあると思います。

この「強い人」について思うことがあります。

ごく少数ですが、試合で勝つことが「強さ」で、
試合で勝つことのみに価値を見出す人がいます。

確かにそういう考えもあると思いますが、私が思う「強さ」は違います。

私が思う「強さ」は、「くじけない事」です。

勝ち続ける強さよりも、負けてくじけず立ち上がる強さこそが
本当に必要な強さと信じています。

簡単にうまくいかない、でも努力したらうまくいくと信じ努力する、
努力してもうまくいかないときは、もっと努力する、
それでもだめならやり方を変えて努力する。

この「不撓不屈」の精神こそ「生きる力」です。

もちろん、競技者として必要な技術や戦術は指導します。

しかし、芯にあるのは、「くじけない人」になって欲しいという思いです。

そういう思いをもって日々生徒と接しています。


早田







指導員としての信念

私は、空手の指導員です。

しかし、私が生徒に学んで欲しい事は空手の技術ではありません。

空手の稽古を通じて学んで欲しい事、それは

「モノの覚え方・習い方」です。

@教えてくれる先生の言う事をしっかりと聞き、理解する。
A目標達成に必要な勉強・練習を正しくコツコツとやる。
B目標達成のチャンスを見極め、成功させる。

これが出来たら、これからするであろう部活や受験、仕事に
きっと役立ちます。

そうやって、目標を達成したときに、

「空手やってて良かった」と思ってもらえた時に初めて私と皆さんが
出会った事に意味が出来ます。

皆さんに、「なりたい自分」になってもらうため
3つの芯を心に植えつけるための指導を行います。


早田

個人的な意見です

最近の小中学校の部活について、個人的な思いを書きます。

全てではありませんは、一部の部活動は、保護者のお世話が
過剰すぎる気がします。

お弁当やお茶、着替えに送迎・・

確かに子供達にとっては身の回りの世話をしてもらえると
練習や試合に集中でき、気持ちも楽なのかもしれません。

しかし私はこのあり方に疑問を感じます。

部活動とは、小さな社会。
そこで学ぶものは、スポーツの技術だけではなく
「自分のことは自分でする」「チームに迷惑をかけない」「チームに貢献する」
ではないかと私は思います。

まずは、自分のことは自分でする。
チームのために自分ができることをする。
時間が足りないなら、早めに準備する。
必要な交通手段は下調べし、間に合うよう自分の
生活リズムを調整する。

これこそが本来学ぶべきことで、将来役にたつことではないでしょうか?

それを、子供の負担になるからと親が何でもかんでも準備する、
間に合わせる気もなくだらだらする子供を車に乗せ送ってやる・・
水や食事まで準備してやる・・

子供時代に学ばないとならない事を親が邪魔している気がします。

手伝えばなんでもできるけど、自分達だけで出来ない事はやらない
やりたかったら、自分達だけでやる工夫と努力をする事を学ばせるべき、

親は、字のごとく木の上に立って黙って見守るもの・・

心配とは思います・・
しかし、
子供を自立させることが、親の役目であるなら、
部活という、子供社会に親が入ってはいけないと思います。


子供を、子ども扱いしない事ができた時、
初めて本当の親になれるのではないでしょうか?


個人的な意見でした。

早田










ありがとうございます

先日27時間テレビに出演させていただいた模様を、どなたかが
youtubeにアップしてくださいました。
ありがとうございます。

こっぱずかしいですが、よかったら見てみて下さい・・

「27時間テレビ 早田信」 

極真熊本本ログ開設

前につくったブログが使えなくなっちゃったのでこちらに変更します。
事務局からの連絡などもこのブログでお知らせしていきます。

なるだけ更新できるよう努力します。

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早田
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