さきほど「パネライコピー視認性を邪魔しない」と記しましたが、…ダイヤルは、煩雑な印象を抱く方もいらっしゃるかなと。だってこれだけもりもり詰め込まれたダイヤル、好みははっきりと二極化しそうですね。パワーリザーブ表示は要るのか?という声はピアゾ内でも机上に上がりましたが、このパワリザ表示って、スプリングドライブの誇りみたいなものなんでしょうね。開発当初は駆動時間が足りなくて実用化に至らなかった、という逸話があるくらいですから。パワリザは外せないぜ!クロノにパワリザ、だったらロゴは…といった感じで、パワリザ表示ありきの、クロノグラフ開発だったのかなぁと。妄想は膨らむばかり。
GSクロノグラフと言えば話題に新しい、GSきっての機械式クロノグラフ「テンタグラフ」(→★)。彼の登場によって、グランドセイコーの歴史はまた一つ、時計界に名を残すのでしょう。実機が届きましたらいち早く!ピアゾブログ読者の皆様へお届けしたいと思います。(あんずの花も、公開間近!?モゴモゴ)
気になる資産価値ですが、現行モデルという事で現在は使用価値の方が高い印象です。定価が145万円…とは、オメガのスピマス現行モデルが93万円、ロレックスのデイトナ116500LN(最終参考価格)が175万円であることを思うと、かなり挑戦的なハイプライス。ですがきっと、その唯一無二の存在感に圧倒されること間違いなし。クエリでは販売もしているモデルですので、気になった方は是非そちらもご覧くださいね!
関連リンク:https://www.rasupakopi.com/luminor44mm_z52.html
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