2021年10月02日
「ブルックリンの少女」*ギョーム・ミュッソ
* 「La fille de Brooklyn」・ Guillaume Musso *
フランスで人気のミステリー作家ギョーム・ミュッソの作品。
タイトルから推測出来るように、舞台はフランスからニューヨークへ。
「ブルックリンの少女」*ギョーム・ミュッソ(集英社文庫)
ブルックリンの少女 (集英社文庫(海外)) [ ギヨーム・ミュッソ ] 価格:1,100円 |
読んでいる途中で「このストーリー展開、どこかで似たような本を読んだ気がする・・」と感じたので、過去の記憶をたどってみる。
あぁ、2年程前に読んだ「パリのアパルトマン」と似てるんだ!と気付く。そっか、それもギョーム・ミュッソの作品だったんだっけ。古本屋に売ってしまった本の中にまぎれていたようで、残念ながら今手元にこの本は既に無いのが残念。
さて。
「ブルックリンの少女」は大変面白い作品であったけれど、「結局あの人はどうなったの?」みたいなツッコミどころというか何とも言えない後味が残る。(あくまで頭の回転が悪い私の感想・・汗)
劇的なストーリー展開に、伏線が多いと感じるか、話が複雑と感じるかは読者次第なのかも。
Have a nice weekend
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posted by mysterynovels at 13:48| FRANCE