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2014年08月01日
知ってるようで知らない、紫外線対策。
むささび♀です。
今日ははじめてコラムを書きたいと思います。
紫外線が強い季節になりました。
私は元々紫外線対策はあまりしていなかったのですが、
さすがにアラサーになったし子供もいるしで、
子供と一緒に日焼け止めを塗るようになりました。
そんな訳で最近SPFの意味を知った私です。(笑)
子供も一緒に使えると書いてある日焼け止めはSPF10~30が多いです。
SPFの数値が高い方が紫外線のブロックが強いと何となく思いますが、
SPFの数値は何も塗らなかった時の日焼け(赤くなる)するスピードの倍数と考えていいようです。
SPF20なら何も塗らない時の20倍の時間紫外線から肌を守ってくれるわけです。
PA+とかも書いてありますが、こちらは肌が黒くなるのを防ぐ効果を示しています。
これらの数値が高ければそれだけ長時間紫外線から守ってくれますが、
比例して肌への負担は大きくなるようです。
そんな訳で子供に使えるのはSPFが低いものが多いんですね。
出典:http://sunscreen.alamode.tv/spf_pa.html
また紫外線をきっちり遮るのもよくありません。
と言うのも、紫外線を浴びることで体内に作られるビタミンがあるのをご存知ですか?
それはビタミンDなんです。
紫外線を身体の一部でもいいので一日15分~30分浴びると、
必要量のビタミンDが体内で生成されると言われています。
大人も子供も同じです。
美容には大敵ですが、短時間の外出であれば指先や手の甲はあえて日焼け止めしないのもアリなんです。
出典:http://www.nies.go.jp/whatsnew/2013/20130830/20130830.html
もちろん長時間の外出の場合はしっかりと日焼け止めしたいです。
遊びに夢中になりがちな子供は特に注意してケアしたいですね。