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みなさま、こんばんは

昨日はごくごく当たり前の誰でも知っているシムフリーのスマホ購入手段をお伝えしました。

ヤフオク、秋葉原電気街、量販店…そんなのみなさまもご存知ですよね！？

さて、今回は裏技的ともいえる入手方法について触れたいと思います。

筆者はiphoneの中古販売価格を見ていてふと気づいたのですが

ドコモのiphoneだけauやソフトバンクに比べて少し割高なのです。

はじめは筆者もドコモユーザー数も一番多いので一番高いのかな…と思っていたのですが

少し違った角度から別の推察をしてみました。

なぜかドコモのiPhoneだけが高いのか…

多くのMVNOシムカード(格安シムカード)がドコモの回線を借りていることが

原因でもあるのではないでしょうか！？

何が言いたいのか…ふと筆者の頭の中をよぎったのが

ドコモのiPhoneであれば、ほとんどのMVNOシムカード(格安シムカード)が使えてしまうのではないか…

ということです。

但し、 iPhone5/5s/5c の場合は「Nano SIM」、iPhone 4/4Sの場合は「マイクロ SIM」になりますので

購入の際にはシムカードの種類には注意が必要です。

もちろん、iPhoneでなくてもシムカードの種類には気を付けましょう。

また、MVNOシムカードによってはauやソフトバンクの回線を使っている場合もありますので

ドコモのiPhoneでないといけないということではありません。

シムカードをカットしてサイズを調整したり、アダプターを装着してシムロック解除することは

筆者はするつもりはありません。またお奨めもしていません（現時点で電波法違反と思われるからです）。

また、iPhoneやその他のスマホで”脱獄”するつもりもありませんし推奨もしておりません。

※脱獄：　ユーザー権限に制限を設けているコンピュータ（携帯電話やゲーム機など）に対して、セキュリティホールを突くなどしてその制限を取り除き、開発者が意図しない方法でソフトウェアを動作できるようにすること

結論としては、筆者は中古スマホを購入して

そのスマホに適合するMVNOのシムカードをサイズをカットしたり、アダプターを装着しないで

そのまま使うことによって節約しようと思っています。