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2016年09月26日
小林麻央さんのブログに対する批判が増えた「本質」・・・小林麻央さんと海老蔵さん夫婦は「金持ちのボンボンの世間知らず」ゆえに批判されるのさ・・・をプロデュース。
まず最初に、3つ、お詫び申し上げます。
まず、「読者欲しさ」という、「不適切な理由」により、
「今週のブログ・テーマ」の「お歳暮特集」という「テーマ」について一切書かず、
そんな「不適切な記事」を「不適切な顔」して、「不適切なまま掲載してしまったこと」(=トラックバックを送信してしまったこと)を、お詫びして、訂正致します。←『いや、全然、反省してねーじゃん! 投稿してんじゃん! とうとう、記事内に「ブログ・テーマ」を織り込むことすらしなくなったよっ!』
それとですね、――私、小説家のともなりたかひろの読者の皆さん、なかなか例の「ライトノベルによるライトノベルを解体するライトノベル」である長編小説が「発表」に至らず、申し訳ございません。9月には、どこかのサイトに掲載できそうなので、お許し下さい。
最後に、――生まれて、すみません。『←いや、急に重いよ! 太宰治かよ!』
では、時間がないので、さっそく本題に入ります。
僕は今日、「ただ一つのこと」をどうしても言いたくて、ブログを更新することもしました。
体の具合も悪く、かつまた、本当は前述の小説の執筆に時間を割くべきなのに、です。
もう、言葉を無駄にしている暇もないので、「結論」をはっきり言うと、
最近の小林麻央さん、あるいは、最近の小林麻央さんと海老蔵さんのネット上でのやりとりを見て、皆さん方は、
「こいつらってさ、――結局、自分たちがどれだけ『金持ちのボンボンの世間知らず』なのか、っていう大前提に、疎いよね。……だから、軽薄に見えるし、今はもう、あまり麻央さんに同情できないんだよねぇ」
と、お思いではないですか?
――ということです。
ほとんどの、「金持ち」でない、「一般人」の方々/「一般人のがん患者」の方々は、「海老蔵夫妻」について、こう、お思いつつあるのではないでしょうか。
「所詮は、世間知らずのボンボン二人じゃん! 自分たちが、がん患者として、『一般人のがん患者さんたち』と比べて、どれだけ高額の、好待遇な治療環境を得られているのか、まったくわかっていないバカップルだよ、ただの。あんたたちだけが、『不幸』ではないんだ。そんなやりとり、世間に公表せず、ラインで済ませろよ!」
――と。
僕個人に立ち返って考えてみれば、
僕は先のブログの記事https://fanblogs.jp/muryokukoushi/archive/42/0で、小林麻央さんのことを書き、その時点においては、僕もこの二人を「日本のウィリアム王子とキャサリン妃」だと単純に思っていたので、「麻央さん、可哀そうだな」、と純粋に思っていました。
その証拠が、先のブログの記事、ということになるでしょう。
しかし僕は、麻央さんがブログを始めてからというもの、色々な要素から――それは麻央さんのブログの構成の下手さ、あるいは、そのブログ自体が時系列がめちゃくちゃで、いわゆる「癌の陰に隠れていたこれまでのこと」を全て連載小説的に振り返って書き綴ってゆき、「――そうして現在、私はこんな状態です」、というような、そういう時系列的に闘病生活を具体的な内容と共に振り返ってゆくタイプの「コンセプトありきのブログ」であるべきなのに、その「コンセプチュアルな態度」に麻央さんが徹し切れていない、もどかしさ/曖昧さ、もあれば、……以下に記すことになりますが、麻央さんのせいだけではなく、海老蔵さんが「ウィッグを被ってみた」みたいな、「がん治療」を「遊び」として使用している「軽薄さ」にまでつながるのですが――、本当に、最近になればなるほど、小林麻央さん、あるいは、海老蔵さん、あるいは、この海老蔵夫妻二人に、「同情できないもの」を感じるようになりました。
さて、今更だ、とは思いますが、「おさらい」をしておきましょう。
「なぜ小林麻央さんがブログを始めたのか?」という事態の「裏」には、2つ、読み取れる「背景」がある、と思われます。
1つは、逆に言えば、「快方には向かっていない」、ということです。
なぜなら、「病状が良くなっている」のならば、海老蔵さんが自身のブログで「まおは、快方に向かっています」と報告すればいいだけの話ですから。
2つは、皆さん、ネットの情報などで御承知の通り、
「そもそも19億もの負債をも抱えている海老蔵がブログの収入によって莫大な医療費を稼ぎたいから」、ということです。
でなければ、1日に彼が20~30もブログを更新する「謎」は解けませんからね。
悲しい話ですね。
ブログ開設した9月1日頃は、麻央さんの「決断」(これも今思えば大げさな表現ですね)に、多くの人が「賞賛」「共感」を送っていました。
しかし、それが今では、どうでしょう、
海老蔵夫妻のネット上の言動に関して、
「感動ポルノだ」、あるいは、「感動の押し売りだ」、あるいは、「飽きた。その程度のことなんて、家族内のラインでやれよ」という「言葉」さえ散見されるほどにまでに、多くの人から鼻白まれております。
が、しかし、それも
「致し方ありますまい」
と、僕は思うのであります。
それは、なぜか?
理由は簡単、Twitterでも呟いた通り、「一般人」の「がん治療」にかかる「医療費・待遇」と、海老蔵夫妻の「がん治療」にかかる「医療費・待遇」が、天と地ほど「違う」からです。
皆さん。
一部のネット記事では、
「同じく、若くして、乳がんになった私には、麻央さんの言葉に勇気をもらっています」
的なコメントが大量に書き込まれている、という「美談」を、もう飽きるほど見聞きしたことでしょう。
しかし、
「同じく、若くして、乳がんになった私には、麻央さんの言葉に勇気をもらっています」
という「美談」的なコメントは、見当はずれなのであります。
なぜなら、くどいようですが、
「一般人」の「がん治療」にかかる「医療費・待遇」と、海老蔵夫妻の「がん治療」にかかる「医療費・待遇」が、天と地ほど「違う」からです。
「共通前提」(スタート地点)が、そもそも「違う」のです。
この、「共通前提の違い」、言い換えると、「実は同じがん患者でもスタート地点がまったく違う」、という点を見失った上で、小林麻央さんや海老蔵さんは「ポジティブ」に「情報」を「発信」しているので、両者の間に違和感・齟齬が生じることは必至、よって、
例えば、麻央さんの、
「同じ乳がん患者さんと繋がることが出来てうれしい」
という一見「ポジティブ」な、なんの裏もない「素朴な発言」も、
お金持ちでない「一般人」/「一般人のがん患者」から見れば、
「いい気なもんだな感」、あるいは、「闘病生活を『遊び』にしているこの夫婦の軽薄さ」、そして、最終的には、「――結局は、金持ちの世間知らずのボンボンじゃねぇか!この二人は!」、という「違和感」あるいは「嫌悪感」に変わる、ということは避けられないこと、となるわけです。
僕個人としては、海老蔵さんが「ウィッグをかぶった写真」をupしたあと、麻央さんも夫の記事に乗っかって、自身のブログでも「ウィッグをかぶった写真」をupしてましたよね?
あの辺りから、僕は、海老蔵夫婦の中にある、「がんの闘病生活」を「遊び」みたいに「扱いだした感」が感じられ始め、彼らに「不快感」を感じるようになりました。
海老蔵夫妻は、
「僕たち家族は、ポジティブに生活しているんですよ」
と世間にアピールしたい、かつまた、夫である海老蔵としては、あわよくば、もう二度と「プライベート」を「盗撮」されないように陽動したい、という「真意」でやっている、という内情は重々分かりますが、それが今や「ポジティブ感」を通り越して「遊び感」を帯びてきて、終いには「軽薄」に伝わり出してきたんですよね、最近になれば、なるほど。
それもこれも、彼らが「世間知らず」だから、です。
……本当に、ただ、それだけの話、だと思います。
つまり、「華やかな世界」しか知らない海老蔵夫妻にとって、
「最先端の高額医療を受けていること」を「普通のこと」と思っていますが、
「一般人」/「一般人のがん患者さん」からすれば、「ものすごく恵まれている環境」なわけですから。
そこを「対比」して再考してみると、・・・夫婦で「ウィッグ」で「遊んで」いたりしていれば、
「こんな、私たちみたいな『一般人』ではあり得ない最先端の高額医療を受けているのに、軽薄じゃない? この夫妻って」
という「怒り」にまで変わってくる、という「流れ」は致し方ないことなのです。
以上です。
最後に。
僕は、「細長いろうそくに灯がついている」という「絵」に、「夫婦二人」あるいは「夫婦の二人の会話」そのものだなぁ、というアナロジーを見出している者です。
もし、――この僕の記事に対して、これを読んだ貴方の胸の内に、なにか思うところがあったのならば、以下の、『ブック・ショート』というサイトに掲載されている、アットホームアワード6月期優秀賞に選出された、僕、ともなりたかひろの短編小説『いまはまだねむるこどもに』を読むといい、と思います。
http://www.athome.co.jp/vox/award/6/?utm_source=bookSH&utm_medium=Link&utm_content=bkshLink01&utm_campaign=bookSH01
――僕は冷たいだけの人間ではありません。その、「たった7ページの小説内」に、麻央さんの「第3子出産断念への悲しさ」も、実は、無言のうちに、織り込んでおります。
それでは、執筆に戻ります。それでは。
まず、「読者欲しさ」という、「不適切な理由」により、
「今週のブログ・テーマ」の「お歳暮特集」という「テーマ」について一切書かず、
そんな「不適切な記事」を「不適切な顔」して、「不適切なまま掲載してしまったこと」(=トラックバックを送信してしまったこと)を、お詫びして、訂正致します。←『いや、全然、反省してねーじゃん! 投稿してんじゃん! とうとう、記事内に「ブログ・テーマ」を織り込むことすらしなくなったよっ!』
それとですね、――私、小説家のともなりたかひろの読者の皆さん、なかなか例の「ライトノベルによるライトノベルを解体するライトノベル」である長編小説が「発表」に至らず、申し訳ございません。9月には、どこかのサイトに掲載できそうなので、お許し下さい。
最後に、――生まれて、すみません。『←いや、急に重いよ! 太宰治かよ!』
では、時間がないので、さっそく本題に入ります。
僕は今日、「ただ一つのこと」をどうしても言いたくて、ブログを更新することもしました。
体の具合も悪く、かつまた、本当は前述の小説の執筆に時間を割くべきなのに、です。
もう、言葉を無駄にしている暇もないので、「結論」をはっきり言うと、
最近の小林麻央さん、あるいは、最近の小林麻央さんと海老蔵さんのネット上でのやりとりを見て、皆さん方は、
「こいつらってさ、――結局、自分たちがどれだけ『金持ちのボンボンの世間知らず』なのか、っていう大前提に、疎いよね。……だから、軽薄に見えるし、今はもう、あまり麻央さんに同情できないんだよねぇ」
と、お思いではないですか?
――ということです。
ほとんどの、「金持ち」でない、「一般人」の方々/「一般人のがん患者」の方々は、「海老蔵夫妻」について、こう、お思いつつあるのではないでしょうか。
「所詮は、世間知らずのボンボン二人じゃん! 自分たちが、がん患者として、『一般人のがん患者さんたち』と比べて、どれだけ高額の、好待遇な治療環境を得られているのか、まったくわかっていないバカップルだよ、ただの。あんたたちだけが、『不幸』ではないんだ。そんなやりとり、世間に公表せず、ラインで済ませろよ!」
――と。
僕個人に立ち返って考えてみれば、
僕は先のブログの記事https://fanblogs.jp/muryokukoushi/archive/42/0で、小林麻央さんのことを書き、その時点においては、僕もこの二人を「日本のウィリアム王子とキャサリン妃」だと単純に思っていたので、「麻央さん、可哀そうだな」、と純粋に思っていました。
その証拠が、先のブログの記事、ということになるでしょう。
しかし僕は、麻央さんがブログを始めてからというもの、色々な要素から――それは麻央さんのブログの構成の下手さ、あるいは、そのブログ自体が時系列がめちゃくちゃで、いわゆる「癌の陰に隠れていたこれまでのこと」を全て連載小説的に振り返って書き綴ってゆき、「――そうして現在、私はこんな状態です」、というような、そういう時系列的に闘病生活を具体的な内容と共に振り返ってゆくタイプの「コンセプトありきのブログ」であるべきなのに、その「コンセプチュアルな態度」に麻央さんが徹し切れていない、もどかしさ/曖昧さ、もあれば、……以下に記すことになりますが、麻央さんのせいだけではなく、海老蔵さんが「ウィッグを被ってみた」みたいな、「がん治療」を「遊び」として使用している「軽薄さ」にまでつながるのですが――、本当に、最近になればなるほど、小林麻央さん、あるいは、海老蔵さん、あるいは、この海老蔵夫妻二人に、「同情できないもの」を感じるようになりました。
さて、今更だ、とは思いますが、「おさらい」をしておきましょう。
「なぜ小林麻央さんがブログを始めたのか?」という事態の「裏」には、2つ、読み取れる「背景」がある、と思われます。
1つは、逆に言えば、「快方には向かっていない」、ということです。
なぜなら、「病状が良くなっている」のならば、海老蔵さんが自身のブログで「まおは、快方に向かっています」と報告すればいいだけの話ですから。
2つは、皆さん、ネットの情報などで御承知の通り、
「そもそも19億もの負債をも抱えている海老蔵がブログの収入によって莫大な医療費を稼ぎたいから」、ということです。
でなければ、1日に彼が20~30もブログを更新する「謎」は解けませんからね。
悲しい話ですね。
ブログ開設した9月1日頃は、麻央さんの「決断」(これも今思えば大げさな表現ですね)に、多くの人が「賞賛」「共感」を送っていました。
しかし、それが今では、どうでしょう、
海老蔵夫妻のネット上の言動に関して、
「感動ポルノだ」、あるいは、「感動の押し売りだ」、あるいは、「飽きた。その程度のことなんて、家族内のラインでやれよ」という「言葉」さえ散見されるほどにまでに、多くの人から鼻白まれております。
が、しかし、それも
「致し方ありますまい」
と、僕は思うのであります。
それは、なぜか?
理由は簡単、Twitterでも呟いた通り、「一般人」の「がん治療」にかかる「医療費・待遇」と、海老蔵夫妻の「がん治療」にかかる「医療費・待遇」が、天と地ほど「違う」からです。
皆さん。
一部のネット記事では、
「同じく、若くして、乳がんになった私には、麻央さんの言葉に勇気をもらっています」
的なコメントが大量に書き込まれている、という「美談」を、もう飽きるほど見聞きしたことでしょう。
しかし、
「同じく、若くして、乳がんになった私には、麻央さんの言葉に勇気をもらっています」
という「美談」的なコメントは、見当はずれなのであります。
なぜなら、くどいようですが、
「一般人」の「がん治療」にかかる「医療費・待遇」と、海老蔵夫妻の「がん治療」にかかる「医療費・待遇」が、天と地ほど「違う」からです。
「共通前提」(スタート地点)が、そもそも「違う」のです。
この、「共通前提の違い」、言い換えると、「実は同じがん患者でもスタート地点がまったく違う」、という点を見失った上で、小林麻央さんや海老蔵さんは「ポジティブ」に「情報」を「発信」しているので、両者の間に違和感・齟齬が生じることは必至、よって、
例えば、麻央さんの、
「同じ乳がん患者さんと繋がることが出来てうれしい」
という一見「ポジティブ」な、なんの裏もない「素朴な発言」も、
お金持ちでない「一般人」/「一般人のがん患者」から見れば、
「いい気なもんだな感」、あるいは、「闘病生活を『遊び』にしているこの夫婦の軽薄さ」、そして、最終的には、「――結局は、金持ちの世間知らずのボンボンじゃねぇか!この二人は!」、という「違和感」あるいは「嫌悪感」に変わる、ということは避けられないこと、となるわけです。
僕個人としては、海老蔵さんが「ウィッグをかぶった写真」をupしたあと、麻央さんも夫の記事に乗っかって、自身のブログでも「ウィッグをかぶった写真」をupしてましたよね?
あの辺りから、僕は、海老蔵夫婦の中にある、「がんの闘病生活」を「遊び」みたいに「扱いだした感」が感じられ始め、彼らに「不快感」を感じるようになりました。
海老蔵夫妻は、
「僕たち家族は、ポジティブに生活しているんですよ」
と世間にアピールしたい、かつまた、夫である海老蔵としては、あわよくば、もう二度と「プライベート」を「盗撮」されないように陽動したい、という「真意」でやっている、という内情は重々分かりますが、それが今や「ポジティブ感」を通り越して「遊び感」を帯びてきて、終いには「軽薄」に伝わり出してきたんですよね、最近になれば、なるほど。
それもこれも、彼らが「世間知らず」だから、です。
……本当に、ただ、それだけの話、だと思います。
つまり、「華やかな世界」しか知らない海老蔵夫妻にとって、
「最先端の高額医療を受けていること」を「普通のこと」と思っていますが、
「一般人」/「一般人のがん患者さん」からすれば、「ものすごく恵まれている環境」なわけですから。
そこを「対比」して再考してみると、・・・夫婦で「ウィッグ」で「遊んで」いたりしていれば、
「こんな、私たちみたいな『一般人』ではあり得ない最先端の高額医療を受けているのに、軽薄じゃない? この夫妻って」
という「怒り」にまで変わってくる、という「流れ」は致し方ないことなのです。
以上です。
最後に。
僕は、「細長いろうそくに灯がついている」という「絵」に、「夫婦二人」あるいは「夫婦の二人の会話」そのものだなぁ、というアナロジーを見出している者です。
もし、――この僕の記事に対して、これを読んだ貴方の胸の内に、なにか思うところがあったのならば、以下の、『ブック・ショート』というサイトに掲載されている、アットホームアワード6月期優秀賞に選出された、僕、ともなりたかひろの短編小説『いまはまだねむるこどもに』を読むといい、と思います。
http://www.athome.co.jp/vox/award/6/?utm_source=bookSH&utm_medium=Link&utm_content=bkshLink01&utm_campaign=bookSH01
――僕は冷たいだけの人間ではありません。その、「たった7ページの小説内」に、麻央さんの「第3子出産断念への悲しさ」も、実は、無言のうちに、織り込んでおります。
それでは、執筆に戻ります。それでは。
2016年09月16日
2020年の東京不倫ピックをプロデュース!
どうも。
安倍さんが「マリオ」だったら、小池さんは「ルイージ」だろ、「緑が好きなんだから」と思っている、小説家のともなりたかひろ、です。
というわけでね、今週のテーマは、『お歳暮特集』ということなんですが、――そんなもん、送らなくていい! はい、これで今週のテーマ、全て、「回収」致しました。
というわけで今回は、
『2020年の東京不倫ピックをプロデュース!』
――というわけで、以下、全て「漫才」形式でお送り致します。
ボケ「はい、どうも〜。
えー、軽く自己紹介しますとね、横にいるこの男は、
『乱暴にツッコミを入れて、笑いを膨らませていく』のが仕事でして、
それに対して、
『乱暴にぶっといの挿れて、硬いのを膨らませてイッたのが、高畑裕太です』、よろしくお願いしま〜す」
ツッコミ『いや、お前自身を紹介しろよ! なんで高畑裕太を紹介したの!?』
ボケ「――まぁ、とにかく、今年はリオでオリンピックが行われましたけど」
ツッコミ「まぁ、盛り上がりましたよね、これを見なきゃ、って感じでね」
ボケ「だから、今から4年後に行われる『不倫ピック』が楽しみですよね」
ツッコミ「なんだよ、『不倫ピック』って。ねーよ、そんなもん。あるとしたら、誰が出場するんだよ!」
ボケ「日本はスター選手が多いですからね。ベッキー、ゲスの極み川谷、円楽、三枝、狩野英孝、ファンキー加藤、カールスモーキー石井、橋之助っていうね」
ツッコミ「金メダル取れそうなスターばかりだな、確かに! っていうか、争うものは、なんなんだよ?」
ボケ「ううん、なんでしょう、――『恋愛自由形』とかね」
ツッコミ「いや、あいつら、自由過ぎて問題になってんだよ!」
ボケ「あと、――『新居で、内緒で、ペッティング』」
ツッコミ「いや、『シンクロ・ナイズト・スイミング』!」
ボケ「――あと、『勘違い、性交渉』」
ツッコミ「『段違い平行棒』!」
ボケ「でもね、そんなダジャレだけじゃなくてね、真剣に考えている『競技』もあってね。例えば、『フル・マラソン』ってあるでしょ?」
ツッコミ「ああ、ありますね、42.195km」
ボケ「その『フル・マラソン』もね、この『不倫ピック』では、優勝の基準が違うわけ。ふつうは、最速で、42.195km走った選手が金メダルでしょ?」
ツッコミ「まぁ、そうですね、普通は」
ボケ「でも、『不倫ピック』での優勝基準は、不倫したい女性が、走っている選手をモニタリングしてて、『あ、この人と不倫したいわ!』と思って、ボタンを押された選手が優勝、っていうね」
ツッコミ「なんだ、そりゃ!」
ボケ「あとね、『不倫ピック』に、ぜひ、入れてもらいたい『競技』がね、――『会見』、っていうね」
ツッコミ「なんだよ、『会見』って。あの、不倫報道が起こったときに行う『謝罪会見』のことか?」
ボケ「そうですよ。だから、まぁ、『不倫』の『謝罪会見』も、色々あるじゃないですか。円楽みたいに、笑いに変える、みたいな『謝罪会見』もあれば、ファンキー加藤みたいに真剣な『謝罪会見』もある、っていうね」
ツッコミ「――ああ、確かにね。それも、よくよく考えたら、違う国にとっては、『不倫』なんてないかもしれませんもんね? ほら、一夫多妻制の国があったりしますからね」
ボケ「そうなんですよ。だから、一夫多妻制の国の選手は『会見』という『競技』には強い、ですよ。でも、そうなったら、一方的な『競技』になっちゃうんでね、なにか、特別な項目を設けなきゃいけないですよね」
ツッコミ「例えば、どんな特別点ですか?」
「――うーん、だから、耳をそばだてたら5点、朝鮮飲みしたら5点、そして、上手く号泣できたら10点入る、みたいなねぇ」
「それ野々村竜太郎さん!!不倫と関係ないっ!」
ボケ&ツッコミ「どうも、ありがとうございました〜」
PS.
くどいようですが、僕、ともなりたかひろは、『アットホーム・アワード6月期優秀賞』(400分の20)に選ばれました。
それに、『読者賞』というのもあるみたいなんで、以下のURLから、
『ともなりたかひろ』の『いまはまだねむるこどもに』に、一票、入れて下さい。
http://bit.ly/2aLOyXN
プロフィールと違う人間だ、とお思いでしょうが、僕、ともなりたかひろです。
長編小説を書き終えるまで、髪を切らない、とバイキングの小峠みたいな枷をつけてしまった結果、
こんなに髪が伸びてしまいました。
安倍さんが「マリオ」だったら、小池さんは「ルイージ」だろ、「緑が好きなんだから」と思っている、小説家のともなりたかひろ、です。
というわけでね、今週のテーマは、『お歳暮特集』ということなんですが、――そんなもん、送らなくていい! はい、これで今週のテーマ、全て、「回収」致しました。
というわけで今回は、
『2020年の東京不倫ピックをプロデュース!』
――というわけで、以下、全て「漫才」形式でお送り致します。
ボケ「はい、どうも〜。
えー、軽く自己紹介しますとね、横にいるこの男は、
『乱暴にツッコミを入れて、笑いを膨らませていく』のが仕事でして、
それに対して、
『乱暴にぶっといの挿れて、硬いのを膨らませてイッたのが、高畑裕太です』、よろしくお願いしま〜す」
ツッコミ『いや、お前自身を紹介しろよ! なんで高畑裕太を紹介したの!?』
ボケ「――まぁ、とにかく、今年はリオでオリンピックが行われましたけど」
ツッコミ「まぁ、盛り上がりましたよね、これを見なきゃ、って感じでね」
ボケ「だから、今から4年後に行われる『不倫ピック』が楽しみですよね」
ツッコミ「なんだよ、『不倫ピック』って。ねーよ、そんなもん。あるとしたら、誰が出場するんだよ!」
ボケ「日本はスター選手が多いですからね。ベッキー、ゲスの極み川谷、円楽、三枝、狩野英孝、ファンキー加藤、カールスモーキー石井、橋之助っていうね」
ツッコミ「金メダル取れそうなスターばかりだな、確かに! っていうか、争うものは、なんなんだよ?」
ボケ「ううん、なんでしょう、――『恋愛自由形』とかね」
ツッコミ「いや、あいつら、自由過ぎて問題になってんだよ!」
ボケ「あと、――『新居で、内緒で、ペッティング』」
ツッコミ「いや、『シンクロ・ナイズト・スイミング』!」
ボケ「――あと、『勘違い、性交渉』」
ツッコミ「『段違い平行棒』!」
ボケ「でもね、そんなダジャレだけじゃなくてね、真剣に考えている『競技』もあってね。例えば、『フル・マラソン』ってあるでしょ?」
ツッコミ「ああ、ありますね、42.195km」
ボケ「その『フル・マラソン』もね、この『不倫ピック』では、優勝の基準が違うわけ。ふつうは、最速で、42.195km走った選手が金メダルでしょ?」
ツッコミ「まぁ、そうですね、普通は」
ボケ「でも、『不倫ピック』での優勝基準は、不倫したい女性が、走っている選手をモニタリングしてて、『あ、この人と不倫したいわ!』と思って、ボタンを押された選手が優勝、っていうね」
ツッコミ「なんだ、そりゃ!」
ボケ「あとね、『不倫ピック』に、ぜひ、入れてもらいたい『競技』がね、――『会見』、っていうね」
ツッコミ「なんだよ、『会見』って。あの、不倫報道が起こったときに行う『謝罪会見』のことか?」
ボケ「そうですよ。だから、まぁ、『不倫』の『謝罪会見』も、色々あるじゃないですか。円楽みたいに、笑いに変える、みたいな『謝罪会見』もあれば、ファンキー加藤みたいに真剣な『謝罪会見』もある、っていうね」
ツッコミ「――ああ、確かにね。それも、よくよく考えたら、違う国にとっては、『不倫』なんてないかもしれませんもんね? ほら、一夫多妻制の国があったりしますからね」
ボケ「そうなんですよ。だから、一夫多妻制の国の選手は『会見』という『競技』には強い、ですよ。でも、そうなったら、一方的な『競技』になっちゃうんでね、なにか、特別な項目を設けなきゃいけないですよね」
ツッコミ「例えば、どんな特別点ですか?」
「――うーん、だから、耳をそばだてたら5点、朝鮮飲みしたら5点、そして、上手く号泣できたら10点入る、みたいなねぇ」
「それ野々村竜太郎さん!!不倫と関係ないっ!」
ボケ&ツッコミ「どうも、ありがとうございました〜」
PS.
くどいようですが、僕、ともなりたかひろは、『アットホーム・アワード6月期優秀賞』(400分の20)に選ばれました。
それに、『読者賞』というのもあるみたいなんで、以下のURLから、
『ともなりたかひろ』の『いまはまだねむるこどもに』に、一票、入れて下さい。
http://bit.ly/2aLOyXN
プロフィールと違う人間だ、とお思いでしょうが、僕、ともなりたかひろです。
長編小説を書き終えるまで、髪を切らない、とバイキングの小峠みたいな枷をつけてしまった結果、
こんなに髪が伸びてしまいました。