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2015年08月21日
高槻少女殺害事件の「真相」
どうも。
・・・久々に、・・・ともなりたかひろが、――くるぅ〜!!
…ってことで、ザキヤマさん、結婚おめでとうございました。末永く、お幸せに。
というわけで、ニコニコ静画×『なかよし』コラボ企画マンガをなんとか書き終り、ほっとしている、ともなりたかひろです。
今回は、寝屋川市の殺人事件について、(連日のマンガ制作のせいで)疲れているので、軽く書いて寝たいと思います。
――僕の小説家としての勘ですけど、犯人の「目的」は、女の子の「殺害」もしくは「性的暴行」の方で、男の子の方は「不要要素」だったと思います。
だって、その他に「目的」が見当たらないもの。
そして、屋外・屋内で殺害した説はないと思う。
100%車内だと思う。
どうやって誘拐したか、まではわからないけど、女の子の家庭事情(ちょっと「親」や「家」に反発してたらしいじゃない)から言って、犯人の“自由な場所へ案内してあげるよ”的な甘い「口車」に乗って「車」にすんなり乗ってしまった、という推理は、まぁ理屈としては通るよね。
男の子が殺されているか・いないかは別としても、「遺棄」はしてない、と思うんだよね。
だって、「遺棄」=「自分の逃走ルート」という「印」をつけることと同義だからね。
わざわざ「点」を「線」を繋げるようなバカな真似は、まぁ、この手の計画的犯行に及ぶ犯人の性格から言って、しないだろうな、と。
つまり、男の子の方は、犯人にとって、逃走の「時間稼ぎのコマ」ですよ、明らかに。
案の定、寝屋川の警察が、寝屋川市近辺の、河原の草っぱらなんかをえんらこらせっせと捜索している時点で、「あはは、バカだなぁ」と思ってますよ、犯人は。
まんまと逃走の「時間稼ぎ」の「罠」にかかってるわけだからね。
あと重要な点は、「現時点で寝屋川市警しか動いていない」ということじゃないすかね。
全国捜索じゃないじゃない、車で逃走してんのに。
近辺捜索にただでさえ少ない「人員」を割いてちゃ、車の検問の方は後手後手になる、――って話じゃないですか。
ていうか、事件発生から結構経っているのに、車種すら特定できてない時点で、「・・・」って話ですけどね。
肝心の犯人像ですけど、――専門家曰く、「土地勘」のある人――、それはそうなんでしょう、おそらく。
ただ、「顔見知り」ではないですね、確実に。
「身近な人」(ネット上も含む)は、まず真っ先に疑われるわけだから。
「身近でない人」でも、女の子がついていってしまう理由――それは前述の通りです。
しかし、話は142度変りますが(中途半端な角度〜)、寝屋川市の事件なんかを見ると、現代の「家庭」の「ロールモデル」(見本)なんか成立しないんだな、とつくづく思いますね。
あまりに多様化しているから。
そりゃ、万人に共通するような「ホーム・ドラマ」なんか現代に成立するわけがないよね、って話ですよ、橋田壽賀子先生!
「親」というロール・モデル(見本)がわからなくなっている、というのは、ドラマはおろか、アニメ観てるだけでわかるでしょう。
例えば、『けいおん!』における「親」の「存在感」の希薄さがいい証左でしょう。
つまり、どういう「親」が、「現代の親っぽい」のか、わからないんですよ、誰にも。
もちろん、90歳で石頭の橋田壽賀子さんに見抜けるわけない、っていうね(笑)。
まぁ、そんな感じっす。
・・・あ、今日もアフィリエイトの広告貼りますけど、うん、いいです、別にクリックしなくて。
それでは、皆さん、自由にお過ごし下さい。
・・・久々に、・・・ともなりたかひろが、――くるぅ〜!!
…ってことで、ザキヤマさん、結婚おめでとうございました。末永く、お幸せに。
というわけで、ニコニコ静画×『なかよし』コラボ企画マンガをなんとか書き終り、ほっとしている、ともなりたかひろです。
今回は、寝屋川市の殺人事件について、(連日のマンガ制作のせいで)疲れているので、軽く書いて寝たいと思います。
――僕の小説家としての勘ですけど、犯人の「目的」は、女の子の「殺害」もしくは「性的暴行」の方で、男の子の方は「不要要素」だったと思います。
だって、その他に「目的」が見当たらないもの。
そして、屋外・屋内で殺害した説はないと思う。
100%車内だと思う。
どうやって誘拐したか、まではわからないけど、女の子の家庭事情(ちょっと「親」や「家」に反発してたらしいじゃない)から言って、犯人の“自由な場所へ案内してあげるよ”的な甘い「口車」に乗って「車」にすんなり乗ってしまった、という推理は、まぁ理屈としては通るよね。
男の子が殺されているか・いないかは別としても、「遺棄」はしてない、と思うんだよね。
だって、「遺棄」=「自分の逃走ルート」という「印」をつけることと同義だからね。
わざわざ「点」を「線」を繋げるようなバカな真似は、まぁ、この手の計画的犯行に及ぶ犯人の性格から言って、しないだろうな、と。
つまり、男の子の方は、犯人にとって、逃走の「時間稼ぎのコマ」ですよ、明らかに。
案の定、寝屋川の警察が、寝屋川市近辺の、河原の草っぱらなんかをえんらこらせっせと捜索している時点で、「あはは、バカだなぁ」と思ってますよ、犯人は。
まんまと逃走の「時間稼ぎ」の「罠」にかかってるわけだからね。
あと重要な点は、「現時点で寝屋川市警しか動いていない」ということじゃないすかね。
全国捜索じゃないじゃない、車で逃走してんのに。
近辺捜索にただでさえ少ない「人員」を割いてちゃ、車の検問の方は後手後手になる、――って話じゃないですか。
ていうか、事件発生から結構経っているのに、車種すら特定できてない時点で、「・・・」って話ですけどね。
肝心の犯人像ですけど、――専門家曰く、「土地勘」のある人――、それはそうなんでしょう、おそらく。
ただ、「顔見知り」ではないですね、確実に。
「身近な人」(ネット上も含む)は、まず真っ先に疑われるわけだから。
「身近でない人」でも、女の子がついていってしまう理由――それは前述の通りです。
しかし、話は142度変りますが(中途半端な角度〜)、寝屋川市の事件なんかを見ると、現代の「家庭」の「ロールモデル」(見本)なんか成立しないんだな、とつくづく思いますね。
あまりに多様化しているから。
そりゃ、万人に共通するような「ホーム・ドラマ」なんか現代に成立するわけがないよね、って話ですよ、橋田壽賀子先生!
「親」というロール・モデル(見本)がわからなくなっている、というのは、ドラマはおろか、アニメ観てるだけでわかるでしょう。
例えば、『けいおん!』における「親」の「存在感」の希薄さがいい証左でしょう。
つまり、どういう「親」が、「現代の親っぽい」のか、わからないんですよ、誰にも。
もちろん、90歳で石頭の橋田壽賀子さんに見抜けるわけない、っていうね(笑)。
まぁ、そんな感じっす。
・・・あ、今日もアフィリエイトの広告貼りますけど、うん、いいです、別にクリックしなくて。
それでは、皆さん、自由にお過ごし下さい。