アフィリエイト広告を利用しています
ファン
検索
<< 2021年11月 >>
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30        
最新記事
写真ギャラリー
最新コメント
タグクラウド
カテゴリーアーカイブ
プロフィール
村人さんの画像
村人
YouTube底辺ゲーム実況者でごみ収集業従事の酒と唐揚げと二郎系ラーメンが大好きなおっさん
プロフィール
日別アーカイブ

広告

この広告は30日以上更新がないブログに表示されております。
新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
posted by fanblog

2021年11月07日

剪定枝って何なん?

はいまたまたお久しぶりです
前回の更新は暖かな陽気の春…
月日は流れ、気が付けば涼しい時期…というか若干寒く感じる時期になって参りました

全く更新してなくてすみません
いや言い訳なんですけど、ネタが無いんです!
皆さまよろしければ
何か疑問に思っている事などを提供していただけると非常に嬉しいです


さて今回は剪定枝についてです
何で可燃と分けてるの?とか、何でビニール紐じゃダメなの?とか答えて行こうと思います

まず、剪定枝とは何ぞやという所から…
庭木の全ての枝を伸ばしっぱなしにしておくと
大きく育ちすぎて落ち葉の処理が面倒だったり
高さが出来て手入れがしにくくなったり…あとは見た目の手入れや、
ちゃんと立派になって欲しいなど他にも色々あるかと思いますが、
大抵はそう言った理由によって大きくなりすぎないよう
余分な枝を切り落としたりします
その時に切り落とした余分な枝が剪定枝です

それでは何でわざわざ可燃ゴミと別に収集してるのでしょうか?
それはウッドチップとして公園の歩道に敷いたり、燃料にしたり、
炭などを使った加工品にされたりと色々なものにリサイクルされています
炭にするんなら燃やしても一緒じゃないの?と思うかもしれませんが
同じ燃やすなら炭にしたほうが資源として利用できます

そしてこれを捨てる時、そのままでは運ぶのも大変でしょうし、袋では破れてしまう…
そんな時は紐で縛るということが多いでしょう
そして大体の方は安価で丈夫なビニール紐を使用することが多いと思います
ですがビニール紐はダメの所結構多いように感じます
自分の担当の地域ですが、麻紐や紙紐で縛ってくださいとお願いしています

なぜビニール紐じゃダメなのか?
それは回収された剪定枝の処理をする際、機械に入れて砕くからです
その際ビニール紐だと丈夫過ぎて、機械に絡まり故障してしまいます
袋の場合はやはり砕く際には刃に引っかかり故障の原因となります
更にビニールと砕いた木が混じってしまった場合分別が難しくなります

とまあ自分なりに剪定枝について紹介してみましたが、如何だったでしょうか?
よろしければ↓↓↓クリックしていただけると嬉しいです



お名前.com




×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。