2019年07月05日
サヨナライツカ ただ愛されたかった
サヨナライツカ
〜ただ愛されたかった〜
確か、中山美穂復帰
第1作目の作品だったような?
まだ離婚前で、辻仁成前夫
原作のラブストーリー。
原作本は読んでませんが
どうも映画の作りが
韓国っぽい感じで仕上がってる
んだなぁ〜って思ったら
やはり、監督、脚本ともに
韓国人の方が手掛けていました。
とても、切ないラブストーリです。
自由奔放な沓子役に
中山美穂
豊役に西島秀俊
結ばれないがゆえに
燃え上がる二人の愛。
ただ、純粋に
愛されたかっただけ。
沓子と豊の間にある
大きな壁、それは豊の
婚約者の存在。
奪いたい、でも奪えない
ずっと一緒にいたい
でも別れなきゃいけない
好きになった日から
結末が見える、「不倫」
というカテゴリー。
2人は離れ離れにならざるを
得ない関係だったけど
数年後、沓子の居場所を
突き止めた豊は、沓子に
会いに行くが、沓子には
哀しい秘密があった。
切なくて切なくて号泣しました。
人を愛するって苦しいし
愛を貫くのは勇気がいる。
いっそ別れてしまえば楽に
なれるかもしれないのに・・・。
って思ったことありませんか?
私はあります。
この映画を観て、そのときの
ことを思い出してしまいました。
その愛は、今でも
キレイな思い出として残っています。
サヨナライツカ、とても美しい物語でした。
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