日常ぱられる

醤油に味噌、そして豆腐に納豆、さらに大豆を由来とした石鹸や入浴剤、
化粧品まで多岐に渡って存在している日本独自のものですが、
その原料の大豆ってかなり輸入に頼っていますよね。

日本は世界でも有数の食品自給率の低さなのですが、
安全・安心の面で評判が高いアメリカ大豆は、
アメリカ大豆協会を通じて日本では色々なところで使われています。



そのアメリカ大豆では、先日アメリカ大豆アウトルックコンファレンスを行ったそうです。
アウトルックコンファレンスというのは、
全米各地から集められた約1700種類以上の大豆の分析結果を発表する
品質報告会議の事を指し、
アメリカ大豆のおいしさや安全性、
遺伝子組み換え大豆を使っていないという部分においても
慎重に検査されて使っている実情を報告したそうです。

2000種類近い大豆の種類野中から安全性の高いものを提供しているのですから、
とても衝撃を受けます。

私たち日本人の食卓に並べるために、
品質には徹底的にこだわって提供していることはとてもありがたいと思いました。