小間monoや。

どひゃ。


・・・お疲れ様、です。



雪、降りましたね。積もりました。ナメてましたね完全に。

内陸だからって　ナメてましたよ。

10年に一度が　数時間後に　「20年に一度」　に修正されるという

(ごめんなさい、ちょっぴり　ウケてしまいましたよ)


ワケのわからない展開がワタクシを高揚させ
要りもしないのにスーパーにかけこんで

食料品をガッツリ　買い込むという暴挙に走らされたのでありました

・・・・
アタシのバカバカバカ



ほぉっておいても　溶けるものを。
イヤというほど知っているハズなのに　自分
日本有数の豪雪地帯の生まれのクセに

ちょっと　降らない場所に住んだからって
雪が珍しいフリをしました。


ちょっと　雪かきすれば　バレるのに
踏み固めた足元を踏みしめる力強い
ステップの玄人加減

こっ・・・転びたかった二十歳の頃。

にわかに積もった深雪の上を７ハイヒールで闊歩してすら

「きゃぁ」

と嬌声を　上げて　転んだためしなし


死して屍　拾うもの無し。


(わがるひとだげ　わがれば　いい゛)



ご近所のみなさんが　雪かきをしに　玄関に出てきているから
ウチだけ　ノゥアプローチ　は見たくれが　トゥー・バッドという理由で

スコップ片手に　「ガリガリガリ」　と不協和音を響かせてみる


ちなみに鉄のスコップには　パラフィン(ワックス)　を塗っておくと
雪がくっつかずに具合が良いのですよ。
さもなければ　シリコン、あるいは潤滑油スプレー。雪付着スプレーのご使用を。

(民明書房刊: 『アナタにも判るスコップとワックスの関係』)


そうでないと　とてつもなくストレスの溜まる作業になりますことよ。



でも　中途半端に雪かきしてある玄関先の　
訪問者側からすれば　辛いこと辛いこと　(涙


どうせ明日の朝にはさらにどっさり　つもってます。


今はこの　20年に一度の　風景を
写真に収めまくって



ゴキンジョのヒンシュク　を　一身に引き受けましょう



・・・でも翌朝はしっかりと　雪かきしましょうね。

シフォンケーキを運んでいる人、のようなバードフィーダー