2014年10月24日
10月の誕生石・オパール
今更感が…^_^;
お待たせし… (誰も待ってない…云わないでぇぇ〜)
10月の誕生石・オパールのお話です。
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虹色のような輝きを放ちつつも見る角度によって色が変化する「遊色効果」という独特な特徴を盛っている石・それがオパールです。
オパールの語源はサンスクリット語で宝石を意味する『Upala』や、ギリシャ語で目を意味する『Opthlmus』など数説あり、和名の蛋白石はきらめかないオパールがゆで卵の白身の質感に似ていた事から名づけられました。
オパールは持ち主の創造性を高めてくれるため、アーティスティックな仕事を行う人が持つとより石のパワーを活かすことが出来るといわれています。
また気分が高揚し、世の中の動きに敏感になるため、常に新しさや変化を問われるクリエイター向きの石でもあります。
オパールを持っていると、自然と自分に自信がもてるようになると言われています。
更にオパールは、持ち主の内に秘めている美しさ を引き出してくれるといわれており、
恋愛成就のお守りとしても大変人気のある石です。
見る角度で色が変化することから、オパールは変化を好む石ともされています。
今の気分を一掃して新しい自分に生まれ変わりたい・または何かコレまでとは違う新しいことに出会いたいというとき、
アナタを導く心強い見方になってくれるでしょう。
また持ち主の心と身体を幸福感で包み込んでくれるパワーも持っていますので
疲れがたまったときに持っていると疲労回復に効果があると言われています。
また、スピリチュアルな能力を高めることでも知られています。
一方で、水分がそばにないと、石の表面がひび割れてしまうというデリケートな性質を持つパワーストーンでもあります。
(※一般的なパワーストーンショップにぶら下げられているオパール類は表面処理されていて、特に水分補給なしでも大丈夫な状態になっています)
さて、なにやらよい事尽くめのパワーストーン・オパールのようですが、
実は使いこなす上ではちょっとしたコツというか注意があります。
オパール類はとにかく基本的に「気分を高揚させる意味と効果が強いパワーストーン」なのです。
必要以上に気分を高揚させてしまう場合があるわけです。これはもともとアーチストが望んでいる部分ですね。
良い意味に働けば「創造性を高める」 作用があるわけです。
ですからもしも、オパールを身に付けてから「感情が不安定」になったり「ささいなことで過敏に反応したり」というような
「怪しい」 感情の動きがあったら…
必要以上の高揚感が出たり、気持ちの浮き沈みが激しくなったとき、まずは一旦身体からオパールを取り外し、状態が落ち着くのを待ちましょう。
毎日手元に身につけるのであれば1日のうちの少しの時間から始めましょう。焦らずに徐々に時間を長くしていって、少しずつ慣らしていけば、必ずアナタの心強いパートナーになってくれるパワーストーンです。
相性の良い石はサファイア、トパーズ、カーネリアン、クリスタルクォーツなどが挙げられます。
お手入れ・浄化はセージ・クラスター・月光・水浴など、太陽光以外であればどの方法とも相性が良いようです。
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芸術の秋、人恋しい秋、……
なにやら 気になる オパールです。
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