2014年02月24日
愛しているのに何故か上手くいかない。
これでもう 何度目かしら。
アノ人に似た 面差し
新しい恋を凝りもせず
また 手に入れてしまう
凝りもせず
そうあの時も その前も
僅か半年のお付き合いで
駄目になってしまった。・・・
ワタシがイケないの?
毎日毎日尽くしたのに。
好きなコ は他にも一杯いたわ
でもアナタは特別
アナタにだけは
朝に夕に 特別に思いを込めて
尽くしたのに
お世話したのに
なんでなんでいつも
駄目になってしまうの
傷心の年月が アナタからワタシを遠ざけていたと
思っていたけれど
偶然が三度(みたび)
(さんどとか読まないの)
アナタにワタシをめぐり合わせた 春まだ浅い日
『帝玉』
「ていぎょく」 とよみます。
ヒトはアナタを 「帝の玉(たま)」 と呼ぶわ
(・・・ロマンチックの要素を見出せるヒトは凄いったらすごい)
・・ぱかっ。
はぁ〜
なんでだろう この多肉だけは
相性が悪いというか (いや管理方法が悪いんだろうケド)
途中で ぷにぷにぷに ってなって
くずれおちてしまう
それはもうシュールなもの
ナウシカの巨神兵 もかくやとばかりの崩れっぷり
(ピンポイントだな)
それほどレアなわけでもないけど
それほどカジュアルに見かける種でもないので
まぁ目を皿のようにして春先の専門店に行きでもしなければ
・・・分かれたオトコと顔を合わさずに
なんとか同じ町内でやっていけてるぞ みたいな
(相変わらずたとえが悪いな)
そうやって油断こいてると
いきなりはちあわせてしまうのが
プロットに詰まった少女マンガの常套手段ですな
・・・・ホントは これよりはるかに育った鉢で
つぼみの
くっついているのもあったんです
それか欲しかったけれど
ぐっと
ぐっ・・・・と自分を殺してコッチにした
(この微妙な何もかもがないまぜになった心のうち・・・と自分でゆってみる)
これでまた駄目にしたらワタシの手は
帝の玉(たま)に アンチゴッドハンドなんだと思ってキッパリ諦める
ワタシのいっぱいの愛に応えて
みかどのた・・・いや 帝玉よ。
・・・んが〜。
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好きこそものの上手なれ。 (・・・なんなんだ)
タグ:帝玉,オプツーサ
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