2014年06月28日
認知症と香りの深い関係 (+ 日記)
ごきげんよう ^-^ みなさま。
先日 アロマの講習会に 出席してまいりました。 (PTAの催しです)
アロマ = 「生活雑貨」 「なんかカントリーなイメージ」 「なんかナチュラル」「なんかお洒落」
頭に浮かんだ適当なキーワードを羅列すれば こんな感じですかね?
時間はとっても短くて 学校の一角を借りて生活シーンに役立つアロマを作って
小さなボトルにつめて持って帰ろう、という地味な?企画でしたが
(しかもタダ、だもん 出席しないワケがない…というわりに小人数でした)
いやーー、どうしてどうして
アロマって 今や 医療分野にも欠かせない対象物だったんですね
今回は 認知症と アロマの深い関係について の関連記事です。
アロマ講座 の内容は結構濃くて アロマの期限から 有用植物の歴史
脱法ハーブと呼ばれるものが ハーブとは似て非なるものであること など
(※実際あれは ハーブ=自然素材 ではなく、 そこいらヘンに生えている草に 覚せい剤と同等の合成麻薬を吹き付けたものです)
(※もっと言えば合成麻薬は すなはち麻薬の粗悪品です。フツーの麻薬よりさらに致死率がハンパなく高い、と思って間違いありません。)
有史以来今に至るまでの
目からウロコの内容の連続で
自身の無知を今更ながら思い知らされたものですが
中でも印象に残ったこと それは
認知症状 への臨床事例でした
香り が 脳の海馬に与える強い記憶効果のこと
香りが海馬を刺激することにより 認知症を
かなりの確率で 改善させることが出来るそうです
知ってました? 実は認知症の芽 といいますか
兆しともいえる記憶回路の障害って
発症する20年前には 数値として捉えることが出来るのだそうです
ひぇー
認知の症状が現れ始める65歳前後の年齢からさかのぼれば
…ひぇぇ
今、まさに これをご覧のアナタ、そしてワタシが
アロマのインセンスで海馬を刺激し、来るべき老齢化社会に備えるとするなら
「始めるなら 今!!」
この下りでもう 場内騒然・でしたぁ
もちろん認知症になってからも 香りの効能はあるのだけれど
「防ぐ」 という意味合いなら まさに今から始めておく
具体的には生活シーンに合った香りをどんどん取り入れる
異なる種類の香りを 嗅いで 「海馬に印象刺激を恒常的に与える」
など
積極的に 香りと関わる、それだけでも
記憶とやる気を活性化するのに 役立つそうで
これを研究し続けていた猿大学教授が
研究所を独立して自分の会社を設立してしまったという逸話付きです
いかがでしたか アロマと認知症の関係
日頃楽しんでいるインセンスも 思わぬ功名をもたらすものだったとは
しかも 20年後の素地が 今作られているとは。
ちなみに ワタクシが作ってきたアロマは 「リラクゼーションのインセンス」
「一日中パソコンなどに向かい合っている人に 効能のある香り」 だそうで
毎夜・枕元に プシュー っと やっています
じとじとした 寝苦しさには イイ感じかも、です。
⋆*❁*⋆ฺ。*.•♬✧・・・・・・・・・・・・・・・・・⋆*❁*⋆ฺ。*.•♬✧
スプレー醤油 といい アロマディフューザーといい
今週は ほぼ 「プシューー」 な 一週間でした。
皆様には (きっと) 今週もハードワーク …お疲れ様でした。
良かったらまた 来週も冷やかしに いらしてくださいませ ^-^v
■参考サイト→アロマオイル
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