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2021年09月27日

仕事を辞めたい理由と辞めるのを諦めた理由

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仕事を辞めたいけど諦めた理由


まだ若い頃、20代前半に自分ひとりで何でもできるようにならなければと必死に仕事を覚える毎日でした。
その頃は目標も高くモチベーションも途切れることなく、お金を稼ぐことが楽しくて仕方がありませんでしたが、徐々に何かがおかしいと気づき始めるわけです。
当初はそれでも気にせず踏ん張っていたところもありました。

けれども精神的なことに関しては、やはり絶え間なく襲って来る仕事を辞めたい衝動に踏ん張りもやがて薄まりつつありました。
原因は考えすぎと言われますが、見た目で判断されることにありました。

以前ですがこんなことがありました。
まだ仕事を開始してないのに頼りないと初対面の方に告げられたんです。
そうしたことが重なり自分は頼りなく、しかもやる前から決め付けられてはどうしようもないし、そうしているうちに一人で仕事をやっていくことに対して恐怖心しか残らなくなったんです。

そのことに関しては数年ほど悩みましたし精神的にもかなりダメージを負いました。
ですが自分なりに答えを出すことになったのは自分が前に出るからそうなるんだということに気が付いたからです。

今は縁の下の力持ちのような役割を担ってますが、多分それが私の役目なんだとどこか諦めるために呪文のように唱えているところもありますけど、それでいいんだと最近では前向きに考えられるようになりました。

参考:仕事辞めたい理由は?辞めてよかった、辞めて後悔した体験談!

仕事辞めたいけど言えない理由


端的に言えば、嫌悪感を抱くようなオッサン社員のせいです。
仕事辞めたい、と本当に何度も思いましたよ。
「それならば会社に訴えればいいじゃん」と思う人もいるかもしれませんけれど、現実はそんなに「正義が勝つ」ではないので、言えないですね。

ですからやはり、イライラする人間関係でも、仕事を辞めたいなら辞めてしまうことが手っ取り早いとも言えるのです。
とくに女性は人事部に訴えたところで、女性側が我慢しろ的な流れになりますから、言ったところでどうしようもない、言えないのですよね。

昭和の時代ではなくて、実際に今でもそうですよ。
ストレートに言ってしまいますと、気持ち悪いオッサン社員に言い寄られたとしても、相手の社内での立場が自分よりも上でしたら、下の人間が我慢しろ的な空気になりますからね。

明らかに相手に非があったとしても、我慢しろ的なことなんですよ。
ですから訴えるだけ無駄、言えないので本当にイライラします。
それよりも自分がうまく立ち回らなくてはならないのです。

黒髪ロングな外見から、私は度々大人しい人だと見られるのですが、しかし実際の私は、「なんでこんなキモいおっさんに媚び売らなあかんのじゃ!」とイライラするタイプですから、我慢ならなかったのですよね。

かといって、ぶちまけてからも、会社にいられるメンタルの図太さは持ち合わせていませんから。
ですから「仕事を辞める覚悟で嫌悪感を抱くほどのオッサン社員にぶちまける」を実行したくなるのです。

けれども、今はまだ、仕事辞めたいけど言えないです。
しかし大っ嫌いなので、イライラが顔にも出ているかと思うのですが。

しかし相手は今でも私の性格を勘違いしたままですね。
ため息も出ないぐらいに嫌いなのですが。

仕事を辞めたいけど転職できない理由


私は学校を卒業してから21年間同じ会社に勤めています。
これだけ長く仕事をしていると居心地も良く、ある程度出世もしたので、さすがにもう仕事を辞めたいと思うことなないだろうと思っておりました。

しかし、この会社の唯一の欠点は将来が全く無い事。
どこの電機メーカーも苦しんでいるように我が社も私が入社して以来全く景気の良い時期がありません。

そして、ここ直近はさらにひどく、給与カットは当然ですが、残業規制や賞与カットが行われるようになりました。
そして今年の昇給は880円。。

あんまりなので、仕事を辞めたいと思って転職活動を開始しました。

この歳で転職活動をするとさすがに未経験入社では難しく、今までの経験やスキルを利用した活動になります。

結果的に私の最大の武器になったのは海外赴任経験があり、現在も海外会社を相手に仕事をしていることでした。

全く英語はしゃべれないのですが、それでもいいとタイ工場へ赴任してほしいという会社に無事採用されました。

そこで今の会社へ退職願いを出したのですが、これが大変で部長にはOKもらったのですが役員がちっとも受理をしてくれない。。

この会社の状況を作ったのは自分達ということが分かっているのか?と思うほどトンチンカンな事ばっかり言っての引き留め。

こりゃこの会社はダメだと痛感しました。。
果たして私は円満に退社して転職が出来るのだろうか。
posted by 鞠躬尽瘁 at 18:11| マネー
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