コミュ障でも綺麗で人生楽しく

突然ですが…

他人の視線が気になることってありませんか

私は思春期の頃から、気がつけば、他人の視線に敏感でした

家族や友人に話してもあまり理解してもらえず、気のせいじゃないとか、自意識過剰だなんて決め付けられて

誰にも信じてもらえず苦しかったです

それはいい大人になった今でも時々、やっぱり不快なんですね。

例えば外出先で、すれ違い様に会う人で、視線を感じるなぁと思って、自然とそちらに目をやるとやっぱり相手が見ているんです。

よく、自分が見ているから相手にも見られるんだと主張する人もいますが、そもそも見られることが嫌なので、自分からわざわざ見ていません。

最初から見ていないのに視線を感じる…そして、視線の先を見るとやっぱり相手が見ているだけなんです。

これは、当事者には理解されるんですが、やっぱり視線に敏感ではない人には理解されません。

旦那も家族や友人と同様、視線を感じないか、たまに感じても気にならないという羨ましい心持ちの人なのです。

ネットで調べてみたら視線恐怖症なんて言葉が出てきました。

あまりに酷い場合は、精神科で治療が必要なんだとか。

私もあまり思いつめたりしたら精神化通いになりそうなので、自分なりに視線を気にしなくなる対処法を調べてみたのです

今の季節は暑いので、伊達メガネは汗かきの私にとっては、レンズが汗でびしょ濡れになるだけで益々悲惨なので、やっぱり帽子を深く被るしかないですかね。

それからネットで調べてる時に、まさに私と同じ悩みあるあるって人が結構いたんですよ。

やっぱり同じ様に視線で悩む人っているんですね。なので、別に自意識過剰でも気のせいでもないんです

他人を変えることはまず無理なので、視線を気にならないぐらいの鈍感力が身につけられるといいのにって思いました。

ちなみに、私がなんでこんなにも他人の視線に敏感になったんだろうと、これまでの記憶を辿ってみたら、

恐らく学生時代にちょっといじめがあった時に、こっちを見ながらヒソヒソ、クスクス笑われたりしたことや

教育委員のお偉い人だけを集めた、授業参観的な？学級討論の場面で明らかにひねった質問を自己顕示欲の塊

みたいな学級委員に指名され、その場で言葉が詰まって答えられなかったことが原因なのかもしれないと思いました。

大勢が注目している時に、まともに答えられなかった自分がとっても恥ずかしくて、それで

特に他人から注目されるということが物凄く苦手になったんだと思います。要はトラウマですね。

そんなコトがあったので多分、コミュ障になったんだろうなって気がしてならないのです。

なんだか、愚痴っぽい内容になってしまいました。不快にさせたら申し訳ありません

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