2010年06月27日
おろち
図書館に梅図かずお著の「おろち」があったので、懐かしくて借りて読みました。
1巻には、18歳までは美しいのに18歳になると醜くなってしまう姉妹の話し、3歳で、父を交通事故で亡くし、ひき逃げの犯人を見たのにその証言が受け入れられず、犯人に復讐する男の話し。うそばかりついていたために命を狙われても誰にも信じてもらえず命を落としかける男の子、故郷をおもうあまり、いまはない故郷を作り出してしまった男。すべてが面白く読みました。
他に里中満智子さんのミスターレディも借りて読みました。里中満智子さんによるとミスターレディという言葉は里中満智子さんが作ったことばらしいです。
1巻には、18歳までは美しいのに18歳になると醜くなってしまう姉妹の話し、3歳で、父を交通事故で亡くし、ひき逃げの犯人を見たのにその証言が受け入れられず、犯人に復讐する男の話し。うそばかりついていたために命を狙われても誰にも信じてもらえず命を落としかける男の子、故郷をおもうあまり、いまはない故郷を作り出してしまった男。すべてが面白く読みました。
おろち(1) 価格:1,200円(税込、送料別) |
他に里中満智子さんのミスターレディも借りて読みました。里中満智子さんによるとミスターレディという言葉は里中満智子さんが作ったことばらしいです。
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投稿者:もっちゃん|20:33|もっちゃんの読書日記
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