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二転三転したTwitpicの閉鎖問題ですが、結局Twitterが買収して吸収する事でリードオンリーですがサービス自体は継続する事になったようです。

そもそもTwitterがTwitpicの商標放棄を迫って接続拒否をした事から始まった騒ぎなのですから、これはTwitter側の思惑通りと言えるでしょう。

おそらくは元の経営陣がTwitpicの権利を手放した時点でTwitterが正式にサービスを引き継ぐのではないかと睨んでいます。
まぁ実際の所はその時にならないと分かりませんが、このまま単にTwitpicを死に体にしてしまえばTwitterは交渉した意味がない訳ですからなんらかの利益元として利用すると思われます。

Twitter側としてはTwitter周りのサービスを自社で一括管理したいのでしょうが、もうちょっと穏当な手段を取れなかったのかな？とは思いますね。

この手の騒ぎは経営陣、ひいてはサービスの評判を落としてしまいますから。