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シャープからの昨日の発表によると、シャープが現在家電に利用している「ココロエンジン」をベースに、スマホに人工知能を搭載したモデルを発売するという事です。

スマホ用の新機能は「エモパー」というそうですが、「ココロエンジン」の方が分かり易かったのにどうして変えたのでしょうか？エモパーってちょっと分かりにくいですよね。

具体的にどういう感じになるかというと、利用者の位置情報や行動習慣を推定できるセンサーを搭載する事で、その「エモパー」が最適な言葉を判断して話しかけて来るようです。

例えばその日の天気予報が雨だった場合「傘を忘れないでください」とか、電池が減って来たら「おなかがすきました」という感じだとか。
面白いですね。

シャープの「ココロエンジン」の紹介動画です。
冷蔵庫やエアコンなどもあるようです。


これはユーザー投稿の動画です。
ロボットクリーナーですが、単純に掃除をするだけじゃないんですねｗ

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スマホ版の「エモパー」は、音声と画面表示のメッセージが切り替え出来るようになっていて、音声キャラクターは個性的な３人から選べるようです。

今冬以降の主力スマホから搭載という事で楽しみです。