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中井りん、新生パンクラス初代クィーンへ王手!

中井りん、新生パンクラス初代クィーンへ王手!
総合格闘技「パンクラス」東京・ディファ有明大会が1日に開催され、メーンイベントではウェルター級王者・佐藤豪則が、デビュー17年目・40歳の大ベテランKEI山宮を下し4度目の防衛に成功。試合後には師匠・桜庭和志が昨年のDREAM.17で敗れたヤン・カブラルを対戦相手に希望し、パンクラスの酒井正和代表がこれを了承。次戦で佐藤は師匠のリベンジマッチに挑むことが濃厚となった。

 セミファイナルでは、キュートなルックスと、その童顔からは想像もつかないマッチョボディ、さらに通算12戦11勝1分けの戦績で人気を集める女子格闘家・中井りんが登場。パンクラス・ヴィーナス所属となっての初戦に臨んだ。
 この試合はバンタム級初代クィーン・オブ・パンクラシスト決定トーナメントAブロックとして行われ、中井は2010年9月にも勝利している超弁慶を相手に2度目の対戦でも圧倒。1ラウンドこそ消極的な試合でレフェリーに注意を与えられたが、続く2ラウンドに入るとスイッチが入ったかのように鋭い打撃を連打。特に右ストレート、カウンターの右クロスが火を噴き、超弁慶はこれの直撃で鼻から出血してしまう。中井の前進を止めようと超弁慶はローを放つが、中井は構わずタックルに入ると、テークダウンを決め、バックマウントの体勢に。そこからパウンドを雨あられと降らせたところでレフェリーが試合を止め、大会ベストKO賞も受賞する鮮烈な強さと、試合後お決まりのバク宙パフォーマンスで会場を沸かせた。


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