2016年09月27日
妊娠中、妊活中の方へ 赤ちゃんに大事な「葉酸」の話
葉酸ってご存知ですか?
葉酸と言えば妊活中の方や妊婦さんにとって、
とても重要な栄養素です。
諸外国では、”妊娠したらタバコやお酒はやめる”と
同レベルの常識と認識されている様です。
葉酸とは?
葉酸は水溶性ビタミンB郡の一種で、
ブロッコリーやほうれん草などの
特に緑黄色野菜に多く含まれています。
細胞分裂、細胞の増殖が活発である胎児に
必要不可欠な栄養素で、脳や脊髄などが形成される
妊娠初期に特に必要な栄養素です。
胎児の頃に葉酸を十分に摂ることで、
胎児の先天性異常の発症リスクを
軽減することができます。
また葉酸は、血液との関係が深く、
赤血球を合成するという働きも持っています。
他にも、遺伝子物質であるDNAを
構成している核酸の合成、皮膚や口の中の粘膜の強化、
アミノ酸の合成、たんぱく質の生成促進作用など
さまざまな効果があります。
葉酸の効果
葉酸は、赤ちゃんの細胞を増やし、
臓器を作る上で欠かせない栄養素です。
赤ちゃんがおなかの中で大きく成長する頃、
葉酸の必要量がグンと増えるのですが、
葉酸が不足してしまうと、
・ 神経管閉鎖障害
・ 二分脊椎
・ 貧血
・ 胎盤早期剥離
・ 流産
などの発症率が高くなります。
また、葉酸は妊婦さんだけでなく、
妊娠を望む方は意識的に摂取するべき
栄養素と言われています。
葉酸を十分に摂取している方が
懐妊率が高いこともわかっています。
葉酸を含むマルチビタミンを定期的に
摂取している女性は、排卵の障害リスクが
40%も低かったという調査結果も出ています。
厚生労働省は、妊婦さんと生まれてくる
赤ちゃんの健康の為に1日400μgの
葉酸の摂取を推奨しています。
しかし、葉酸は水に溶けやすく、不要な分は
尿などで排泄されて体内に留まらない
「水溶性ビタミン」です。
体内に留まらない水溶性ビタミンの「葉酸」は、
常に配給し続けなければいけないビタミンなのです。
葉酸の摂取方法
葉酸を含む食物には、
ほうれんそう、ブロッコリー、アスパラガス、
イチゴ、納豆、マンゴー、モロヘイヤ、
うなぎ、レバー
があります。
葉酸を含む食品を食べることはいいことなのですが、
実際に体に有効に働くのは50%と半分のみだそうです。
また葉酸を摂る必要がある時期はつわりの時期
でもあります。
食事だけから十分な量の葉酸を摂取することは
少し難しいかもしれません。
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タグ:妊活と妊娠と葉酸
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