2015年09月08日
クラウドソーシングとは
クラウドソーシングとは
ネットでする仕事のなかでも、本格的にするものとして、
クラウドソーシング、という働き方があります。
以前の記事で紹介した
WEBライターの仕事もその一つになりますが、
自宅のパソコンやタブレットで作成した記事や、簡単なデータ入力、
Excelなどで作成した資料、などをそのままネットで納品するというやり方です。
これなら家から一歩も出ることもなく、本格的な仕事ができるのです。
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ネットで参加する派遣社員のようなもの?
クラウド(crowd)とは群衆、さまざまな人たちの寄せ集めという意味で、
サラリーマン、学生、主婦など、いろんな人たちに
業務を委託するソーシング(sourcing)するという、
二つの単語を組み合わせた造語なのですが、
ようするに、ネットのおかげでいろんな人たちが場所を問わず
パソコンを使って仕事を進め、出来上がったものをネットで納品するというものです。
たとえば、文章や画像、キャッチコピーなどのアイデア、データ入力などの入力作業など
簡単なものから難しいものまでいろんな仕事をその都度募集していきます。
利用者が急増中
作業内容も難易度もいろんなものがあるだけに
ハードルは低く、パソコンにあまり詳しくない方でもできる仕事もあります。
なかには本格的な仕事としてサラリーマン並みの収入を稼いでいる方もいます。
これらはパソコンの性能が上がり、インターネットの通信速度が高速化したおかげで
実現できるようになった、新しい働き方といえます。
矢野経済研究所の予測によると
2015年 650億
2016年 950億
2017年 1350億 ※2015年の約2倍
2018年 1820億 ※2015年の約3倍
と今後の成長が見込める市場です。
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posted by みずき at 00:37
| ◆クラウドソーシングで本格的に働く