タイトル:カルダノ(ADA)のステーブルコイン「Djed」がシンガポールの主要取引所への上場を達成
Gamza Khanzadaevさん
「カルダノのステーブルコイン「Djed」がメインネット立ち上げに向けて大型新規上場を記録しました。」
シンガポールの大手暗号通貨取引所、Bitrueは、COTIがカルダノ上に構築した分散型のアルゴリズム型ステーブルコイン、Djedの上場を発表した。Djed自体に加え、プロトコルのバックアップトークンであるSHEN(ステーブルコインの担保となるもので、その代わり、それ自体がカルダノのネイティブトークン、ADAによって担保される)も、取引所での取引が可能となる。
BitrueにSHENが上場するという動きは興味深く、このトークンはこれまでDjedとの同時上場がなかったことから、ある種、独占的ともいえよう。この動きは、取引所も述べているように、同取引所が2018年から提供し、拡大してきたカルダノのサポートの証として実施されたものだ。
ローンチに向け準備万端?
DjedトークンもSHENトークンも現在はテストネットワーク上で運用されているため、当然ながらBitrueでの取引はまだできない。しかし、ネットワークを取り巻くさまざまな活動から判断すると、近い将来、待望のメインネットワークでのローンチがあるはずで、1月中にも実現しそうである。
現時点では、1Djedの価格は1ドルの水準よりも18セント高く維持されており、SHENあたりの価格は3.33ADAで、現在のレートでは1.25ドルに相当する。このステーブルコインの公式サイトによれば、提供されるDjedは80万枚近く、SHENは200万枚近くあるとのことだ。さらに、Djedのリザーブ率は現在400%で、ベースリザーブは850万ADAとなっている。
(記事は以上です。)
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